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이런것도 좋겠구나 싶어서...-_-;;  
2007/12/25 00:17 2007/12/25 00:17
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Filed under 애니&라디오

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일단 한마디...
아무리 생각해도 에토씨는 천재인것 같다...

내가 이 작품을 처음 보게된 건 아마 대여점에서였던것 같은데 하도 재밌어서 이건 사야겠다 싶어서 2003년에 일본에서 돌아올 때 결국 만화책 전질을 사오게 되었다...려고 했지만 당시 전 16권이었던 구루구루가 13권까지밖에 구할 수가 없어서 결국 13권까지만 사서 보고 지금까지 항상 결말이 어떻게 되는걸까 하고 있었는데 마침 이번에 시험도 끝났고 해서 구해서 읽어봤더니 역시 재미있었다... 나중에 이빨빠진 3권 채워야지...라는건 중요한게 아니고, 아무래도 작가는 진짜 천재이거나 아니면 왕바보이거나 둘 중에 하나인 것 같다..-_-;; 하여튼 나는 천재쪽에 한 표...

빨간망토 챠챠랑 비슷한 계열 작품인데 챠챠가 소녀잡지에 연재된 탓이라 어느정도 표현에 있어 한계를 가지고 있던 것과 다르게 소년잡지에 게다가 사실 조금은 마이너하기도 한 잡지에 연재되었던 탓인지 이놈의 만화는 거의 아스트랄 수준의 개그를 선보이고 있다. 그래서 일견 3류만화로 보일 수도 있지만 사실 구루구루는 대단히 하이레벨의 코미디를 구사하고 있다. 중간중간에 스토리를 막 뛰어넘어 버린다든지 북북노인이 너무 크게 잡히는 씬이 많다든지 하는 단점(...)은 있지만 이건 작가의 한계라기보단 그냥 이 사람이 그 부분을 그릴 떄 똥이 마려워서 기분이 나빴거나 집에서 기르는 고양이가 이상한 포즈를 취하고 있어서 집중이 안됐기 때문이라 사료된다...-_-;; 아무래도 잡지 간간에서 드래퀘를 연재했기 때문인지 그에관한 패러디가 상당히 많은데 그것부터 시작해서 하여튼 그냥 재밌을 따름이다...

훌륭하게 만들어진 작품이니만큼 본토에서는 그 가치도 확실하게 인정받고 있어서 위키피디아 항목에도 상당한 양의 정보가 기입되어 있다. 안타까운것은 우리나라에서는 그다지 인기가 없었던지 처음엔 해적판으로 나왔다가 나중에 GM에서 정식 라이센스판으로도 나왔지만 결국 14권에서 끊겨서 결국 나머지 두 권은 한글판으로 발행되지 못했다는 점이다.

뭐 어떡하겠어 사실 이거 번역해서 출판해봤자 어차피 우리나라에선 500부밖에 안팔릴텐데 출판사로서도 자원봉사 하고싶지 않겠지.

애니메이션으로 나와서 국내에서도 몇 번 방영됐으나 애니메이션쪽은 보지 않았다. 다만 1기 엔딩 Wind Climbing~風にあそばれて~는 정말 좋았다. 만화책 다보고나서 감동이 되살아나길래 찾아서 들어봤더니 역시 노래가 매우 흥겹다. 작가 에토우 히로유키씨는 현재 같은 잡지에서 衛星ウサギテレビ 라는 작품을 연재하고 계신다.

마법진 구루구루를 연재했던 잡지 간간 파워드 홈페이지
http://gangan.square-enix.co.jp/

닛뽄 애니메이션 마법진 구루구루 홈페이지
http://www.nippon-animation.co.jp/na/guru2/

일본 위키피디아 마법진 구루구루 항목
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E9%99%A3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%AB

더방 방송한 우리나라 재능방송 마법진구루구루 홈페이지
http://www.jei-tv.com/program/pro_view.asp?IdxNo=279


1기 엔딩 Wind Climbing~風にあそばれて~



2007/12/23 23:01 2007/12/23 23:01
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Filed under 잡다한정보/일본생활
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왜 이마이아사미 닮은것같다는 느낌이 들지... 얼굴도 전혀 다른데...
2007/12/11 14:26 2007/12/11 14:26
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Filed under 연구
연구계획서 쓰는 법에 대해 설명해 놓은 글. 꼭 이대로 쓰라기 보다는 일본인들이 연구계획서에 대해 어떤 생각을 가지고 있는가를 알 수 있다는 점에서 도움이 많이 된다고 본다. 내용 자체도 훌륭하여 참고하기에 충분하다.

 
 
  研究論文・研究レポートを書くときは,普通,研究計画書(Research Design)を書くことから始める。研究計画書には,この論文・レポートにおける研究テーマは何なのか,これまでにどのような研究・文献があるのか,どのようなデータが必要なのか,データの入手可能性はどうか,どのような分析方法でそのテーマに取り組むのかなどを書くことになる。
 研究計画書は,実際に研究を始めたときに,研究者の指針として大変役に立つのだが,それが十分に詳しく書かれていればいるほど,より役立つものとなる。また、研究を進めるプロセスには人からの意見,コメントを受けることが不可欠であるが,そのためにもこの研究計画書は役に立つ。研究計画書が詳しく書かれていればいるほど,研究をよりよいものにするための具体的で適切なコメントがもらえる可能性が大きくなるといえよう。

 研究計画書は,普通,A4,ダブル・スペースで,12~20ぺージ位の分量で,次のような各節を含むものとなる。

1)問題の設定
2)仮説の提示
3)用語の定義
4)理論的な枠組みの記述
5)データの選択
6)仮説検証手続き
7)まとめ
8)文献目録

 繰り返しになるが,研究計画書を書く段階で研究の詳細が明確であればあるほど,その後の研究はよりいっそう容易になる。なぜなら,そのことによって研究の方向性がよりいっそう明確となり,研究上の様々な障害に対し前もって対策を考えることが出来るからだ。その意味で,研究計画書は,特定の問題に関する研究がどのように処理されていくかを記述した,一種のステップ式プログラムの集合体といってもよいだろう。
1 問題の設定(2~4ページ)

 この節では,次のような問いに対する答えが示されなくてはならない。

・研究者が興味深いと思った問題(テーマ)はなにか?
・その問題はどのような背景を持っているか?つまり,どのように他の政治的あるいは社会的な現象と関連しているか?
・その問題は,なぜ興味あるものなのか?また,なぜ研究の価値があるのか?
 例えば,
 ・その問題に対するこれまでの研究の結果はどのようなものがあるのか?
  ・どの程度の文献があるのか?
  ・それらの文献の答えは一貫したものなのか?
  ・対立する意見が存在するのか?
 あるいは,
 ・その問題に対して一般の人たちが持っている考え方はどのようなものなのか?
  ・その考え方に賛成なのか?反対なのか?

 冒頭で提示したテーマに関して,これまでの研究ではまだ解明されておらず,自分で調査することができる問題で,自分がこの論文・レポートの中で答えようと思っている問いを列挙する。これらの問いは,次節で提示する仮説と直接関連付けるようにすることが望ましい。
 つまりこの節では,取り組む研究の意義を読み手に理解させることが必要であり,説得力がなくてはならない。いきなりこの部分を書くことが難しいと思ったら,学術書や雑誌論文で,説得力のある「はじめに」,「緒言」,「序論」のコレクションをしてみることを勧める。そこには,計画書のこの節で述べなければならないことが書かれているはずである。問題の「書き方」を意識して論文を読み,部分的にサンプルを集めてみることにより,説明の仕方,文章表現も含め,コツがつかめてくるであろう。これは他の節についてもいえることである。
 節の最後に,研究論文の章立てを記すことにより,論文の骨格を明らかにする。
2 仮説の提示(1~2ページ)

 仮説にはあまり多くのテーマ(例えば,3つ以上の)が含まれていてはならない。全体で,少なくとも3つ以上,多くとも12を越えない範囲で仮説を設定するのが適切だろう。
 仮説はできるだけ簡潔で明白でなければいけない。要するに,専門用語を避け,特定の予想される関係について,わかりやすい言葉で記述するのである。
 仮説は,できるだけ「もし ~ならば,~する(である)」の形で述べるべきであり(例:「もしある2国が民主主義国同士であれば,それ以外の2国間よりも戦争をする可能性は少ない」),前節で列挙された研究のための問いと直接関連していなければならない。
 必要ならば,仮説についての説明やそれらが導かれる論理的根拠を示してもよい。
3 用語の定義(1~2ページ)

  これは研究計画の中でも大変重要な部分である。特に,社会科学的な研究において使われる言葉の多くが曖昧であるため,より重要な部分となる。
 用語の定義には概念的定義(conceptual definition)と操作的定義(operational definition)の2つがある。率直な意味を持っていないすべての単語は,両方の意味において定義されなくてはならない。概念的な定義なしではその言葉の意味を汲み取るような仕方で操作的な定義がなされたかどうか,誰にもわからないので,操作的定義または指標(indicators)のリストを示すだけでは不十分である。
 概念的定義は,一般に,「A(定義されるべき用語)はB(Aを含む一般的事物)のうちC(他とは違う特徴を持ったもの)である」という形で行なわれる。また,「A(その概念)はDではない」という限定の仕方も,理解の助けになる。
 例えば,「民主主義」を「人々が国家の統治に参加する政治体制であり,競争的な複数政党制,普通選挙の定期的な実施,そして言論・集会の自由によって特徴づけられる」というように定義することである。その際,「イデオロギーとしてのデモクラシーあるいはHeld(1987)が提案したデモクラティック・オートノミーのような包括的な民主主義概念の代わりに」というように限定すると,概念的定義の理解の助けになり,論旨の混乱を避けることができる。
 操作的定義は,例えば「民主主義」をどこで決めるのか,民主化の程度をどの面から測定するか(例えば「参加」の面から測定する)といった定義である。この操作的定義によってデータの選択が導き出される。(参考:星野英一 [1998] 「民主化と米国の対外援助」『琉球大学法文学部 政策科学・国際関係論集 創刊号』)
もちろん,すべての用語を定義することは不可能である。しかし,少なくとも,研究計画の中心をなす概念(例えば,仮説の中で使われている概念)については定義づけを行うべきだろう。
4 理論的な枠組みの記述(2~4ページ)

 一般に,社会科学的研究における「説明」は理論的な枠組みに依存している。何故ある変数とある変数との間に特定の関係があるのか或いはないのか,ということを我々に示してくれるのがその理論的な枠組みなのである。この理論的な枠組みとしては,システム分析やゲーム理論,認知に関する心理学的理論,意志決定論あるいは政策決定論,経済的人間の仮定などがある。
 これらの理論的な枠組みの中には,より限定的なモデルが含まれているのだが,それらの多くはいくつかの理論的な枠組みの組み合わせである場合が多い。(たとえば,システム理論には,均衡理論,コミュニケーション理論,そして構造機能主義の理論などがあり,それらはそれぞれの仕方で行動を説明しようとするのである。)
 たいていの場合,研究者はある特定の問題を分析するために,ある特定のモデルを選択する。したがって,そこで選択された枠組みの特徴やその理論的な前提について記述しなくてはならない。また,他のモデルと比べて何故その枠組みが選択されたのかを説明する必要もある。
 また,仮説を検証する際にこの枠組みがどのように議論の筋道を立ててくれるのか,を記述することも重要である。
5a データの選択(2~4ページ)

 研究のための資料は,データ・ソースがどのような性質の物でなければならないかを明確にしたのち,はじめて選ばれるべきである。どのような資料が含まれるのか?それはあなたの目的にあっているだろうか?前述したように,操作的定義を行うことにより,どのようなデータを集めたらいいのかが決まる。
 どのようなデータを選ぶかは分析の結果に影響を及ぼすので,単に「主たる情報源は政府の文書である」とか,「国連統計年鑑を利用する」と述べただけでは不十分だ。「この変数については,(1)一人当たり国民総生産,(2)平均余命を用いる。資料は,World Table(World Bank, 1995)を利用する」というように具体的に述べる必要がある。
 データ選びにあたっては,それが存在するのかどうか,入手可能かどうか,その情報の信頼性(reliability)はどうか,などを評価しなくてはならない。
 データが時間軸に関して比較可能かどうか,もこの文脈のなかで言及されるべき事柄である。研究において,単一のデータ・ソースを利用するのか,複数の資料にあたるのかも明らかにすべきである。どちらにせよ,それぞれに長所・短所があるので,そうした選択の理由を書き留めておくべきだろう。
 この節では,最終的にどのようなデータを選択したのかを,述べなくてはならない。どのようなサンプル選択の手法を採用したのかも詳しく書くことになる。(例えば,集計データを利用するなら,どの年・どの国を選ぶのか?調査結果を分析するのなら,どのようなサンプリング手法,どのような層化方法,どの程度のサンプル規模を選ぶのか?あるいは,内容分析を行なうにしても同様の問いに答えなくてはならないはずである。)また,データを入手する際の実際上の問題も論じるべきであり,データ入手に妥協が必要になる場面もあるかもしれない。
5b データ収集のレベルと指標(indicators)の設定(1~2ページ)

 仮説に含まれている用語を操作化した変数として使われる指標(indicators)が,ここに列挙される。研究には再現性を要されるので,このリストは,研究を立案した本人でなくても同じようにこの研究が行えるように,必要なものの全てが列挙されなくてはならない。
 もしある変数が結合されたものであるなら,このリストには必要なあらゆる指標が列挙されなくてはならない。例えばそれが国家間の合意のレベルとして操作化されたものなら,国連における投票や特定分野の対外政策といった,その合意のレベルを示す必要な指標が列挙されることになる。
 データ収集の尺度(mode)もまたここで書き留めるべきだ。数量的な分析をする場合,データの尺度が二値的なもの(nominal)なのか,順位尺度(ordinal)なのか,あるいは間隔尺度(interval)なのか,は重要である。
6 仮説検証の手続き(1~2ページ)

 資料を分析し,結果を導くために,どのようなデータ分析の手法を利用するのか,明らかにしなくてはならない。
 まず,考えなくてはならないことは,他の手法と比較してどの手法がもっとも適切だと言えるのかということと,もっとも望ましいと思われる手法を使う際に直面しなくてはならないかもしれない問題は何なのかということだ。 データは選ばれた方法の仮定に抵触しないだろうか?この手法は,提示した仮説について結論を導くのに役立つだろうか?具体的には,どのようにその分析が遂行されるのだろうか?
 この節の内容がまさに研究の核心であるため,研究計画を書き上げる際にここが最も難しい部分となることが多い。
 最後に,分析手法それ自身について簡単に述べ,それをどのようにあなたのデータに適用するのか示さなければならない。仮説が検証されたと言うためには,どの程度の統計的な関係が見出されなければならないか,も記すことが必要である。
7 まとめ(1~2段落)

 選択された仮説が何故重要なのか,それらは選択された枠組みの中でどのように検証されるのか,そしてこの研究からどのような学問的な貢献が期待されるのか,を1~2段落にまとめる。
8 文献目録

 要求された書式にしたがって,選択したテーマに直接関わりのあるこれまでの研究文献をできるかぎり網羅し,仮説検証に必要な資料の所在をできるかぎり明記すること。利用する統計手法についての簡潔な解説書や,直接ではないが関連すると思われる文献についても,記載してかまわない。
 文献目録の書式には,いくつものタイプがあるが,指導教官と相談しながら,自分のテーマに近い分野で良く使われている書式を一つ選び,一貫してその書式に従うこと。「B 文献目録の書式」はそのようなタイプの一例であるが,実際には「D 参考文献」に挙げてある本を参照すること。
 文献目録は論文が仕上がったときに完成すればよい「附録」ではない。文献目録は研究の範囲,レベルなどを示すものであるため,人からコメントをもらう時など研究内容の前に目をとおされる可能性の高い部分である。このようなことを意識して,研究計画の時点からこの部分は整理しておく必要がある。
B 参考文献の書式
1 単行本

 著者・編者名(出版年)『本のタイトル』出版社名。
例:竹田青嗣(1993)『はじめての現象学』海鳥社。
2 単行本の中の論文

 著者名(出版年)「論文のタイトル」編者名『本のタイトル』出版社名。
例:星野英一(1993)「冷戦後の国際システムとアジア」島袋邦・我部政明編
『ポスト冷戦と沖縄』ひるぎ社。
3 雑誌論文

 著者名(出版年)「論文のタイトル」『雑誌のタイトル』巻号数,頁数。
例:中村尚司(1993)「会社中心社会と外国人労働者」『オルタ』5号
(1993年夏),88-93頁
4 新聞記事

 「記事のタイトル」『新聞のタイトル』発行年月日。
 または
 著者名(発行年)「記事のタイトル」『新聞のタイトル』発行月日。
例:「比重軽い国際化予算」『朝日新聞』1993年6月11日朝刊。
C その他の論文の形式

私は,ここで,仮説検証型の研究だけを勧めているわけではない。他にも,論文
の形式として,花井・若松(1997)では,論証型,描写型,比較型,解説型,
発掘型,人物型があげられている。また,森口(1999)は論文のタイプを研究
論文,展望論文,解説論文,政策提言型論文の4つに分類している。
 自分の論文がどの形式になるのか,あるいは近いのかを考え,論文を「内容」
ではなく,「形式」「書き方」の面から読んでみることは役に立つ。例えば,実
際に仮説検証型の論文を上記のAで挙げた項目にそって分析してみると,論文の
手順が明確になり,研究計画書を書く際の助けになる。これは個人でやってもよ
いが,学生,教員とゼミ形式で行うと効果的である。
D 参考文献

論文を書く際に手元において参考にするのはもちろんだが,研究に取り組む前
に,下記のような文献を一度通読することが望ましい。

斉藤孝(1998)『学術論文の技法 第2版』日本エディタースクール出版部。
櫻井雅夫(1998)『レポート・論文の書き方 上級』慶応義塾大学出版会。
中尾浩・伊藤直哉(1998)『Windows 95版 人文系論文作法』夏目書房。
中尾浩・伊藤直哉・逸見龍生(1995)『マッキントッシュによる人文系論文作法』夏目書房。
花井等・若松篤(1997)『論文の書き方マニュアル』有斐閣アルマ。
古郡廷治(1997)『論文・レポートのまとめ方』ちくま新書。
森口親司(1999)「光る論文・レポートはこう書く」『経済セミナー』第537号(1999年10月)。
吉田健正(1997)『大学生と大学院生のためのレポート・論文の書き方』ナカニシヤ出版。

木下是雄(1981)『理科系の作文技術』中公新書。
杉原厚吉(1994)『理科系のための英作文法』中公新書。
妹尾堅一郎(1999)『研究計画書の考え方』ダイアモンド社。
本多勝一(1982)『日本語の作文技術』朝日新聞社。

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大学生における精神的健康と親子関係との関連
―抑うつ傾向と攻撃性について―
杉田貴行
問題と目的

近年“キレやすい生徒”という言葉に象徴されるような犯罪行為や暴力行為など、学生の問題に社会的関心が集まっている。筆者は、資格専門予備校の相談室や その他の場面で大学生に触れる機会を多く持ったことから、相談機関へ来談しない大学生でも,深い悩みを抱えていることを実感し,大学生の精神的健康につい て興味を抱いた。
従来、子どもの精神的健康の研究では、親子関係、母子関係や父子関係が対象となることが多かった。しかしMinuchin(1996)は、家族を夫婦・親 子・同胞などの“サブシステム”の相互関係によって成り立つ、1つの有機的な“家族システム”と捉えることに注目している。この理論に立つと,家族関係の もう一つの重要な構成要素である父母関係を含めた、大学生の精神的健康についての実証的研究は有意義である。
このように、子どもの精神的健康と父母関係についての研究では、これまで両者間に関連性が認められているものの、因果関係については不明な点が多い。近年では,両者間に媒介変数を考慮することで因果関係を見出そうとする傾向がある
さて、神経症性うつ病( neurotic depression )とは、内因性でも体験反応性でもないうつ病の一つで、抑圧された神経症性葛藤に原因のもとめられるうつ病。内容的には、抑うつ神経症 (depressive Neurose)とほとんど変わらない。幼児期に葛藤状況があり、それが多少とも抑圧されて心的体験の加工に影響を及ぼし、病者はこの葛藤状況に関連した 一連の観念ないしは状況と対決できないため悲哀感を生じ、うつ状態を示す。多くの場合病者の親子関係が障害されており、やさしさ、庇護性、信頼性、安全性 などの欠如、あからさまな拒絶、厳格すぎること、残忍、粗野、放任などがみられる。また性のタブー視、不安を掻き立てるような甘やかし教育、家族間の冷た い戦争などが、抑うつ的神経症的発展を生ぜしめやすい。はっきりした抑うつ状態が現われるまでに、一連の神経症的橋渡し症状(精神的には制止、自己不確実 感、不安、根気のなさ、精神身体的には吃り、爪噛み、夜驚症、夜尿など)が先行し、それは幼児期まで遡及しうる(幼児神経症)。ときどき機能的器官障害へ の移行もみられる。抑うつ状態の分析から葛藤状態にまで遡っていくと、病者においては、飽くなき依存欲求と過代償的に厳しい拒絶が並存していることがわか り、病者の人格的努力や体験にはっきりした分裂がみられる。本病における抑うつ気分は、外部の状況によって容易に影響され、そのため、状態像はまとまりの 無い曖昧なものとなり、病像全体が内因性うつ病のそれのようなまとまりをもたない。発病の契機としては思うようにものごとがいかないとか、なにか新しく企 て、試みねばならないとか、試験を受けねばならないとか、なにか無理をして努力せねばならない状況、または生物学的危機がある。うち克ちえない困難に遭う ごとにうつ状態は悪化する。それゆえ経過は動揺的でなおりにくい。自覚的には、気分の変動は自我と異質的に感じられ、病者は途方に暮れ絶え間ない気分の上 下に悩む。年齢的には十代後半から二十代半ばにかけての若年群と、初老期・更年期になって生じる更年群がある。
これらは要するに神経症性葛藤に原因があるとされるうつ病の意味での神経症性うつ病であるが、しばしば概念上心因性うつ病、反応性うつ病と厳密に区別され ず使用される。なお米英圏では、神経症性うつ病というとき、精神病性うつ病に対置して、精神病レベルに至らず神経症レベルに止まる軽症のうつ病をさすこと がある。
以上より本研究では,大学生の精神的健康の指標として「抑うつ傾向」と「攻撃性」を取り上げたい。また親子関係を媒介変数として取り上げることにする。そ して「子どもが認知した父母関係が、子どもの母子・父子関係の認知に影響し、それらを媒介として子どもの抑うつ傾向に影響するとすると仮定する。また子ど もの母子・父子関係の認知が直接,または抑うつ傾向を媒介として,攻撃性に影響を与える」という仮説についても検討する。

方法

調査対象は,A府B大学の生徒200名(男子100名,女子100名)。用いた質問紙は,抑うつ傾向を測定するCES-D Scale日本版(20項目),攻撃性を測定する日本版Buss-Perry攻撃性質問紙(24項目)、母子・父子関係の認知を測定する母子関係尺度・父 子関係尺度(各15項目)、父母関係の認知を測定する父母関係尺度(16項目)、合計200名分の調査結果を分析に使用する。前述の仮説に基づき,次の2 つの因果モデルを構築しパス解析を行う。
(1)親子関係が子どもである大学生の抑うつ傾向にどのような影響を与えるのかを明らかにすめために、父母関係が、母子・父子関係にそれぞれ影響を与え、 それらを媒介として抑うつ傾向に影響を与えるモデルがなりたつかどうかを確認する。(2)父母関係が、母子・父子関係に影響を与え、これらを媒介として抑 うつ傾向と攻撃性に影響を与えているかどうか。また同時に母子・父子関係が抑うつ傾向を媒介にして攻撃性に影響を与えているモデルが存在するかどうかも確 認する。これら2つのモデルを検証する。

議論

父母関係と子どもである大学生の精神的健康との関連メカニズムを検討した結果,親子関係を媒介変数として考慮することでパスモデルが適合するだろうか。大 学生が父母関係を良好であると評価すると,自分と両親との関係も良好なものであると評価する傾向が明らかになるだろう。その結果、家族に対して信頼や安心 感を抱くことができ、抑うつ傾向や攻撃性が抑えられると考えられる。ここで注目すべきことは、親子関係のうち、特に父子関係が重要な意味を持つことであ る。更に女子においては、父子関係だけでなく母子関係も重要な意味を持っているだろう。
本研究では大学生の認知の側面に注目したことから,Minuchin(1996)の外的な対象関係だけでなく、父母関係や親子関係の評価などの内的対象関係が、子どもである大学生の精神的健康に影響を与えていることが明らかになることだろう。
以上から大学生の抑うつ・攻撃性へ対応する際、子どもである大学生が父母関係をどう認知・評価しているかに注目することが有効と考えられる。臨床場面で は、大学生の抑うつや攻撃性に対応するだけでなく、父母関係や親子(特に父子)関係の認知をアセスメントすることの重要性を示唆している。特に大学生女子 のクライエントと関わる際は、母子関係の認知についてもアセスメントするとより有効な情報が得られると推測された。これらの認知が不良であるなら、本人へ の対応と並行して、親への働きかけも有効となると考えられる。本知見は、今後の学生指導や大学生の両親への啓蒙活動においても援用可能性があるであろう。


2007/12/03 11:46 2007/12/03 11:46
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Filed under 잡담
JLPT, 일본어능력시험은 매년 12월 첫째주 일요일에 실시된다.

내가 이전에 일본어능력시험을 봤던게 2000년 고3때니까 벌써 7년의 세월이 흘렀다. 굳이 더 따지자면 2급은 1999년 고2때 봤고 1급은 2000년 고3때 봤으니 처음 본 걸 따지자면 8년만이라고 할 수 있을까?

오랫만에 시험을 치면서 가장 재미있었던 것은 수험표 방식이 바뀌었던 것이다. 당시에는 인터넷접수체제라는게 없어서 수험표 접수를 우편으로 해야 했었는데 우리학교에서는 이 JLPT의 접수를 학생들에게 일괄적으로 받아서 처리를 해 주었었다.

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1999년 당시 수험표..

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2000년 당시 수험표..

이때만 해도 먹지가 대어진 원서를 수작업으로 써서 보내면 아마 수험표를 이렇게 학교측으로 배송해 주었던 것으로 기억한다. 수험표 뒤에는 시험장소가 그려진다.

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사실 나는 이 때 중앙중학교가 어딘지도 몰랐다.. 그냥 지도에 써 있는대로 안국역에 지하철 타고가서 내려서 사람들 많이 가고있는쪽으로 그냥 따라갔던 것 같다. 당시에는 시험장이 그리 많지 않았던지 일본어시험 하나 볼려고 이딴데까지 갔어야 했다. 나중에 성균관대를 다니면서 이상하게 길이 낮이익다 했었는데 알고보니 학교로 가는 마을버스가 이 길을 지나고 있던 것이었다-_-;;

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이제는 인터넷이 발달해서 인터넷으로 신청하고 수험표도 바로 뽑을 수 있게 되었다. 그냥 프린터로 출력하는 것임에도 불구하고 위에 펀치구멍이 뚫려있는건 애교로 봐주기로 할까.. 테스트 인정서도 올릴까 했는데 귀찮아졌다-_-;;

JLPT야 원래 대대적으로 난이도 낮기로 알려져 있는 시험이라 이번에도 난이도는 그리 높지 않았지만 애니메이션만으로 공부한 사람들에게는 문자어휘 부분이 조금 어려웠을 수도 있었을 것 같다. 청해 11번은 상당히 충격적이었지만 뭐 신선한 시도라고 볼라면 그럴수도 있을 것 같고.. 아무래도 이런 타입은 앞으로도 계속 나올 것 같다. 오히려 신선했던것은 라디오 볼륨조절할때의 멘트인 '날씨가 좋으니 산보를 합시다' 가 아직도 쓰이고 있었다는 사실이다...사실 바꿀필요가 없기는 하지만 그래두 이건 좀...-_-;;

사실 자격증을 딴다는 것은 그 근본적인 이유를 따져보자면 내가 가지고 있는 능력을 좀 간편하게 보여줄 수 있는 수단으로서 사용하기 위해서이지만 지금의 우리나라에서의 자격증이란 뭐랄까 하나의 어빌리티라는 개념으로 자리잡은 것 같다. 그에 합당한 실력을 가지고 있지 않다 하더라도 어떻게든 커트라인만 넘어서 자격증만 따면 어쨌든 그 어빌리티는 지니게 되는 것이다 라는 이상한 생각이 한국사회를 지배하고 있다. 자신의 능력을 확인받기 위해 자격증을 취득하는 것이 아닌, 자격증을 취득하기 위해 공부를 하고 있는 사람들. 그렇게 한 공부라도 어쨌든 실전이 된다면 상관없지만 내가보기에 다른 자격증도 그렇지만 특히 어학 자격증에는 거품이 너무 많다. 멀티링귀지스트를 원하는 우리사회가 만들어낸 왜곡된 자화상이다.

우리 학교에는 '왕초보도 딸 수 있다! 한자 2급 자격증' 이라는 광고 플랜카드가 학생회관 앞에 아주 잘 보이게 걸어져 있어서 밥먹으러 식당 갈때 자주 볼 수 있는데 사실 이걸 보면 씁쓸한 생각이 든다.
왕초보는 자격증을 따면 안된다. 그렇게 딴 자격증은 자신을 거짓된 인물로 만들고 타인의 자신에의 시선을 왜곡시킬 따름이다. 스스로에게 만족감과 나도 뭐 하나 갖게 됐구나 하는 안도감을 줄 수는 있겠지만,

역시 이건 아니라는 생각이 든다. 제대로 열심히 공부하는 사람들도 많이 있지만 단지 커트라인을 돌파해 자격증 인정서라는 종이쪽지나부랭이를 얻기위해 노력하는 사람들이 우리나라에는 너무 많다.


나를 증명하는 것은 그런 종이쪼가리가 아니다. 나는 나로서 존재하며 나는 오롯한 나로서 나를 입증하고 증명할 수 있으며 또한 그럴 수 있어야 한다.
2007/12/03 00:53 2007/12/03 00:53
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퀴담때문에 공연관람 반년 쉬었으니 가도 되겠지... 마음의양식 쌓으러 ㄱㄱ

아시아투데이 창간기념
< 파리나무십자가 소년합창단 특별 초청공연 >

평화의 사도들과 함께 떠나는
특별한 크리스마스 음악여행 !!


100년 역사를 이어온 세계 최고의 합창단, 파리나무십자가 소년합창단 !!
맑고 순수한 음성!  아카펠라의 완벽한 화음! 
최고의 솔리스트로 구성된 보이 소프라노의 진수!
천상의 음악을 들려주는 프랑스가 자랑하는 평화의 사도!!

전 세계에 합창음악을 통하여 사랑과 평화의 메시지를 전하며 수많은 음악 애호가들의
사랑을 받고 있는 파리나무십자가 소년합창단이 성탄과 연말을 맞아 16번째 내한 공연을
갖습니다.

크리스마스를 기념하여 내한하는2007년 공연에서는 모짜르트의 ‘자장가(Berceuse)’ 등
클래식 명곡과 슈베르트의 아베 마리아(Ave Maria) 등의 전통 성가곡 및 2007년 골든글로브
시상식에서 음악상에 빛난 영화 페인티드 베일(The painted veil)에 삽입되어 우리에게 더욱
친숙한 프랑스의 아름다운 민요인 ‘맑은 샘물에서(A la Claire Fontaine )’와 프랑스 현대곡,
그리고 2006년 100주년 공연 때 처음 선보이며 팬들의 뜨거운 사랑을 받았던 파리나무십자가
소년합창단 출신의 프랑스 유명 작곡가인 피에르퐁이 합창단의 100주년을 기념하여 헌정한
‘뮤지끄 유니베셀러(Musique Universelle)’와 지휘자 베로니끄가 편곡한 샹송 메들리인
‘파리 파남므(Paris Paname)’를 포함, 새롭게 편곡된 한국의 ‘아리랑’과 우크라이나의
‘마루시아(Marrussia)’ 외 캐나다, 코르시카 등 세계 여러 나라의 다양한 민요와 아기예수
탄생을 축하하는 크리스마스 캐롤 등 파리나무십자가 소년합창단 내한공연 역사상 가장 다채
롭고 폭넓은 레파토리로 구성되어 있습니다. 저녁 공연에서는 프랑스의 전설적인 여가수
에디뜨 삐아프가 이브 몽땅과 사랑에 빠진 느낌을 노래와 시로 나타낸 세계적으로 유명한
곡인 ‘장미빛 인생(La vie en rose)’을 통해 파리나무십자가 소년합창단이 자랑하는 천상의
하모니와 보이 소프라노의 진수를 감상하실  수 있습니다.

특별히 2007년 서울 공연은 낮 공연과 저녁공연의 레파토리를 다르게 구성하여, 낮 공연은
클래식과 성가곡, 세계 민요 등을 부르며, 저녁 공연은 프랑스 샹송과 크리스마스 캐롤곡을
더해 음악 애호가들 개인의 취향에 맞는 공연을 볼 수 있어, 공연을 기다리는 즐거움과 동시에
두 공연 모두 24명의 하얀 성의를 입은 소년 천사들의 완벽한 화음을 통하여 사랑과 평화
그리고 감동의 메시지를 전해드릴 것입니다.


파리나무십자가 소년합창단 내한공연 관련 세종문화회관 홈페이지
http://www.sejongpac.or.kr/Performance/ProgramView.asp?pid=grpe2007120815&n_year=2007&n_mon=11&n_day=22

파리나무십자가 소년합창단 내한공연 관련 고양 어울림누리 홈페이지
http://www.artgy.or.kr/_artgy2007/performance/performance_now.asp?code=0000001165&kind=P00

고양어울림누리 R석이 상당히 땡기는데... 일단 생각을 좀 해보자. 하여튼 무조건 가긴 가는 방향으로..


혹은 이거...이게 훨 싸네...

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공연명 프라하 소년 소녀 합창단
기 간 2007년12월21일 ~ 2007년12월22일
시 간 금,토-오후 7시30분
주관/주최 서울문화재단 서울열린극장 창동
후 원 서울특별시, 주한체코공화국대사관
관람료 전석 20,000원
할인정보 조기예매(12.10까지) 10%, 서울열린극장 창동 회원 20%(동반 1인), KB카드 결제시 15%, 창동청소년수련관 15%(회원증 제시에 한함), 장애우(동반1인)/국가유공자(본인) 50% 할인(입증서류제시에 한함)
예매 1588-7890 티켓링크
Link http://www.ticketlink.co.kr
기 타 만 7세 이상 관람가(미취학아동 입장불가) / 소요시간: 90분
문 의 02-994-1469 www.sotc.or.kr

관련 페이지
http://www.sotc.or.kr/culture/culture04_2_view.asp?serial=173&str_date=20071222

자리선택참고
http://blog.naver.com/histoke/30020717142
http://blog.naver.com/dianying/40012256699
2007/11/26 18:28 2007/11/26 18:28
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Filed under 애니&라디오

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2007년 11월 24일, 어제 메가박스에서 마녀의 택급편을 감상했다.

뭐 일단은 그냥 감동의 눈물이 마음속에서 쏟아져 나왔다는 것부터 언급하고 넘어가지 않을 수 없겠지.. T-T(<-영화관에서의 클리아르의 마음 속...)

마녀배달부 키키로 잘 알려져 있는 마녀의 택급편은 1987년 지브리 스튜디오에서 발표된 작품으로 일본에서는 배달하는 회사 이름으로 보통 택급편이라는 한자를 쓰기 때문에(ex. 사가와 택급편 이라든지 뭐 이런식..) 우리나라식으로 해석을 하자면 마녀택배, 마녀통운(?) 정도 될 것 같다.

내가 이 작품을 처음 본게 된 건 1996년, 중학교 2학년때로 당시의 나는 사실 애니메이션에는 큰 관심이 없었고  오히려 국민학교 때부터 패미컴 게임을 하는 걸 즐기는 중학생이었는데 마침 그 시기에 우리집에 펜티엄 133Mhz가 들어오면서부터 PC통신을 시작하게 됐고 하이텔 애니메이트 동호회(go ani...)라는 곳에 가입하게 되면서 애니메이션 보기를 시작하게 되었다고 보는 것이 맞을 것 같다.

당시에는 통신회선이 너무 느렸고 동영상을 압축하는 코덱이란게 겨우 리얼미디어, 혹은 좋아봤자 인디오라는 매우 효율나쁜 것들이었기 때문에 1화물 혹은 애니메이션이라는게 통신회선을 타고 돌아다니는 시대는 아니었다. 1화물보다는 LD를 비디오로 떠서 불법복사 테이프를 사고팔고하는 시대였다.


이런 느낌이었다..

오히려 당시에는 NHK에서 쏘는 BS(위성방송)가 잡혔기 때문에 BS 2번채널에서 하는 카드캡터 사쿠라를 보기위해 시간맞춰 집에 가거나 혹은 예약녹화를 하는 열심을 보였던 기억이 있다. 또한 NHK뿐만이 아니라 SBS에서 괜찮은 애니메이션을 무차별적으로 사들이는 정책을 가지고 있었기 때문에 피구왕 통키, 슬램덩크, 슬레이어즈 등등을 공중파로 볼 수가 있었고 다른 방송사에서도 질세라 달의요정 세일러문이나 시간탐험대 같은 명작을 방송하는 등 정말 애니메이션 수입 르네상스 시대라고 할 수 있었다.
그런 와중에 1화물이 등장하게 된 건 (그 전에도 1화물은 있었지만,) 당시 워낙 카드캡터 사쿠라가 폭발적인 인기를 끌게 되어서 그걸 보고싶어하는 사람들을 위해 나우누리 앙끄에 한 화에 한50M정도로 올라오게 된게 사실상 1화물이 대중적으로 퍼지게 된 시작이 아니었던가 싶다. 그 다음 그 흐름에 두번째 폭발을 부추긴 것은 아마 ToHeart 애니메이션이었고..

그런건 아무래도 좋다. 하여튼 내가 중학교 2학년때 애니메이션을 처음 보게 된 것은 미야자키 하야오 감독의 이웃집 토토로였는데, 이건 또 왜냐하면 당시 우리 누나가 다니던 회사에서 애니메이션 비디오테입을 가져왔는데 그 테잎에 LP녹화로 이웃집 토토로, 마녀의 택급편, 천공의 성 라퓨타가 차례로 들어있었기 때문이다.(LP녹화란 뭐냐하면 당시 비디오덱은 SP녹화라고 해서 영상 1초에 테잎 1초를 녹화하는 기능과 LP녹화라고 해서 영상 3초에 테잎 1초를 녹화하는 두가지 녹화기능이 있었는데 보통 공테잎 길이가 120분이었으니까 LP녹화를 하면 화질은 떨어지게 되지만 어쨌든 영화를 3편이나 넣을 수가 있었다)
이웃집토토로는 당시에도 우리나라에서 꽤나 지명도를 가지고 있었기에 이웃집 토토로는 별 문제없이 볼 수 있었는데 마녀의 택급편은 사실 들어본적도 없던 작품이라 그냥 봉인하다가 '그냥 한 번 볼까...' 하는 생각으로 봤던 작품인데 결과적으로는 스튜디오 지브리 작품중에 넘버원으로 꼽는 작품이 되어버렸다.

마녀의 택급편은 14살 마녀 키키가 자기가 살던 편안했던 집을 떠나 본적도 없는 새로운 동네에 들어가 사람들에게 거부당하고 마음을 상처입는 과정을 거쳐 한 사람의 어엿한 마녀로 성장한다는 내용을 그리고 있다. 당시 내가 이유도 모르면서 마녀의 택급편을 최고의 작품으로 꼽았던것은아마 지금 생각해보면 자신의 앞에 놓여져 있는 길을 꿋꿋이 걸어나가고자 하는 키키의 삶에 대한 태도에 깊은 감명을 받았기 때문이라 생각된다.
키키는 날 수 있는 것 외에 특별한 능력을 가지고 있지도 않고 그렇다고 무엇에도 꺾이지 않는 강한 의지를 가지고 있는 것도 아니며 나이가 나이인 만큼 자기가 선택한 것에 대한 굳은 믿음도 아직 가지지 못하는 미숙한 어린 여자아이에 지나지 않을 뿐이다. 당시 비슷한 처지에 나이도 같았던 나로서는 그럼에도 불구하고 키키가 상처입은 마음을 부여잡고 다시 일어나서

아빠 엄마, 안녕하세요? 지지도 저도 잘 있습니다. 일도 이젠 궤도에 올라, 자신도 조금 붙었어요. 가끔 의기소침해지기도 하지만, 저는 이 마을이 마음에 들어요.

라는 편지를 쓴 대목에서는 아 얘는 정말 대단하구나 라는 생각을 했던 것 같다.

당시 엔딩에서조차 지지의 목소리가 돌아오지 않았었던 것에 대해 엄청난 논란이 있었던 것도 지금 생각하면 그냥 아련했던 하나의 에피소드로 남아있을 뿐... 아직 마법의 힘이 완전하게 돌아온 상태가 아니었기 때문이었지 않았을까? 편지 보냈을 때쯤이면 아마 나아졌겠지.

엔딩곡이었던 やさしさに包まれたなら는 또 너무 좋아서 테이프로 녹음해서 워크맨으로 듣고 다녔던 것 같다. 테이프 얘길하면 또 길어지는고로 생략...

10년이 넘는 세월이 지나면서 키키 마녀님은 내 마음속에서 이미 슈퍼스타가 되어 주셨고 비디오에서나 볼 수 있었던 키키를 영화관에서 볼 수 있게 된다는 것은 그저 나에게 목욕재계가 필요할 뿐이란 압박을 가할 따름이었다. 그렇게 영화관에서 다시 만난 키키는 당시의 모습을 그대로 가지고 있었고(오히려 보통 오랫만에 다시 똑같은 작품을 감상할 때 느껴지는 새로움이 없었다는게 신기할 정도로) 그 때의 감동을 그대로 느낄 수 있어서 정말 오랫만에 마음이 꽉 들어차는 느낌이었다.


가끔 감정이입에 방해가 되는 엉성한 자막과 아이들의 울음소리나 마구 웃어제끼는 관중들도 그다지 신경이 쓰이지 않았던 것은 역시 키키를 다시만나게 된 감격이 너무 컸기 때문이었던 것 같다.

PS. 다른 좋은 이미지를 구할 수 있었음에도 불구하고 굳이 메가박스 포스터를 갖다가 쓴 건 며칠 남지 않은 기간동안 한 명이라도 더 키키를 영화관에서 관람할 수 있었으면하는 마음에서이다. 하여튼 이 포스터 일러스트도 상당히 유명한 것으로 영화 자체에는 나오지 않는, 스틸컷의 합성 일러스트이다. 중학교때 하드보드지로 필통만들 때 껍데기로 썼던 그림인데... 정말 눈물이 앞을 가리는군...T_T


마녀의 택급편 엔딩곡 "やさしさに包まれたなら"
2007/11/25 20:52 2007/11/25 20:52
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Filed under Games/Nintendo

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내가 드래곤퀘스트 4를 한건 국민학교 5학년때쯤인가였는데 그때 데스피사로까지 갔다가 친구네집에 가서 할려고 팩을 뽑았다가 세이브가 지워져서 그 이후로 드래퀘시리즈에 아예 손을 안대게 되었다는 슬픈 전설이 있다...

아마 당시 93년도 게임챔프에서 공략했던걸로 기억하는데 집에 아직도 쌓여있는 게임잡지를 펼치면 그녀석이 나오겠지만 그러고싶지는 않고...;;

그때만 해도 스퀘어와 에닉스는 마치 인텔과 AMD와 같은 라이벌이었는데 이제 SQUARE ENIX라는 회사에서 나오는 드래곤퀘스트를 하고 있으니 참 사람일 알수없는거라는 생각도 든다...

간단한 소감은 어쨌든 드래곤퀘스트 4에서의 모든 요소를 다 가져오고자 노력했는데 전체적 시스템에서는 스퀘어가 가지는 간편전환노하우가 가미된 듯한 느낌이다.

...어쨌든 그때의 감동(고통?)을 다시 느껴보자.



드래곤퀘스트 4 공식 홈페이지
http://www.square-enix.co.jp/dragonquest/4to6/

드래곤퀘스트 4 공략페이지
http://kyokugen.info/dq4/index.html

드래곤퀘스트 4 위키피디아
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88IV_%E5%B0%8E%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%81%97%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1

2007/11/25 18:29 2007/11/25 18:29
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Filed under 잡담
며칠전 모 신문지면 구석에 무가지 이야기가 조그맣게 실렸다. 글을 쓴 사람은 왠 교수였는데 그가 말하는 논지를 세가지로 요약하면 다음과 같았다.
1. 무가지는 자원을 낭비한다.
2. 무가지는 수많은 광고주에 휘둘린다.
3. 무가지는 가치없는 기사의 확대 재생산에 앞장선다.

나는 왠만하면 똥묻은 개가 겨묻은 개 나무라는 행위를 너그럽게 보아 넘어가주긴 하지만 오늘은 시간여유도 있고 하니 이 기사를 좀 씹어보기로 하자.

무가지란 無價紙라고 쓰는데 일반적으로 돈을 받지 않고 나누어주는 일회성 신문을 말한다. 이 기사에서는 흔히 지하철 역 입구 주변에서 무차별적으로 배포하는 무가지들을 가리키면서 너희들은 해충이다라고 말하고 있는 것이다.
사실 무가지라고 하면 옛날에 자주 뿌리던 호외를 들 수 있겠지만 그렇게 과거를 파들어 가는 것 말고, 우리주변에서 볼 수 있는 신문으로서의 형태를 지니고 있는 것으로 따지자면 아마 교차로나 벼룩시장을 들 수 있을 것이다. 십수년전 이 신문이 처음 선을 보였을 때도 공짜로 얻는 신문이라는 개념은 대단히 강렬했던데다 당시에는 무작위 대중들이 용이하게 서로 접촉할 수 있던 공간이 -누구나 접속하기는 사실상 쉽지 않았던 PC통신을 제외하면- 사실상 존재하지 않았던 시점에서 그 용도가 물물교환에 한정되어 있었다는 한계가 있었긴 하지만 어쨌든 벼룩시장을 위시한 무가지들은 상당한 영향력을 가져서 당시 아류신문들을 양산했고 어느정도 재정이 된다 싶은 신문들은 외부기고글을 넣거나 문화면을 신설하는 대담함을 보여주기도 하였다.
인터넷이 발달하게 되어 모든 사람이 얼마든지 커뮤니티를 열었다 닫았다 할 수 있게 된 현재는 이들 신문의 위상은 땅에 떨어졌고 -사실 더이상 필요가 없기도 하고- 대표적인 신문 가로수, 교차로, 벼룩시장만이 남아 오프라인에서의 명맥을 유지하고 있을 따름이다 -온라인 발행은 잘 하고 있는 것으로 안다.
그런데 최근 1~2년 사이에 그런 물물교환을 위주로 하는 신문이 아닌 전철 안에서의 이동시간을 때울 수 있는 기사거리를 제공하는 오징어땅콩으로서의 성격을 가진 무가지가 창궐했다. 사실 이 영역은 보통 전철역사내에서 팔고있는 스포츠신문이 차지하고 있던것이었는데 이들 무가지는 벼룩시장 등이 가지고 있던 장점인 타블로이드판형을 이어받아 한 개인이 그다지 많은 영역을 점유할 수 없는 전철 안에서 별 불편을 받거나 혹은 타인에게 불편을 주지 않고 신문구독을 가능하게 했고 매일아침 출근시간을 보면 알지만 별 받을 생각이 없는 사람도 엉겁결에 신문을 받아들게 만드는 초 적극적공세를 펼치는데 전철에 타는 사람은 보통 신문을 두 부 이상들고 타지 않으므로 이는 스포츠신문의 판매부수를 획기적으로 떨어뜨렸으며 무엇보다도 가장 중요한 점은 무료로 배포했다는 점이다. 무가지는 공짜로 주는 것이기 때문에 무가지라고 불리는 만큼 무료로 준다는 것은 당연한 일이지만 무가지가 그만큼 많은 사람의 손에 들릴 수 있게 되는 첫번째 이유는 어쨌든 그게 공짜이기 때문이다.
그런데 무가지는 기본적으로 전철 안에서의 이동시간을 소모하는데 그 목적을 두는것인만큼 왠만해서는 무가지가 외부로 돌아다닐 일이 그렇게 많지 않음에도 불구하고 그 영역을 점유하고 있는 일반언론에서 왜 무가지를 물고 늘어질까. 심지어 얼마전에 심심해서 뉴스를 검색해봤더니 무가지에 반대하는 기자들의 모임이란 것도 있더라.
사실 무가지를 물고 늘어지는 이유는 간단하다. 기존 기득권세력인 일반언론이 신흥세력에게 파이를 뺏기는 것을 참을 수가 없기 때문이다.

사실 내가 오늘 글을 쓰기 시작한것은 이런 단순하고 당연한 사실을 장황하게 늘어놓기 위함이 아니라 가장 첫머리에 나왔던 무가지반대논리가 어이없었기 때문이다.

무가지는 출근시간에만 집중적으로 배포하기 때문에 배포시에는 조금 거리를 차지할 수도 있겠으나(기사에서는 이걸 문제로 삼기도 했다) 그게 통행혼잡을 일으키는 정도도 아니고 배포가 끝나면 배포아줌마들은 바람처럼 사라진다. 또 신문지는 단가때문에 재생용지로 만들어지며 소비자 손에 직접 전해지기 때문에 공갈부수(총 부수를 올리기 위해 찍어놓고 폐처리하는 짓거리)가 일반 신문에 비해 크지않고 전철 내 혹은 역사에 버려지는 모든 무가지들은 고물수집하는 분들이 알아서 깔끔하게 수거해가시기 때문에 무가지에 의한  자원낭비는 그리 크지 않다고 할 수 있다.
그리고 광고주에 대한 얘기는 정말 어이가 없는데 확실히 무가지가 공짜로 나누어질 수 있는것은 무가지에 실리는 수많은 광고주들이 내는 광고비덕분이긴 하지만 중요한건 얘네는 편집방침이라는게 사실상 존재하지 않는다는 사실이다. 광고주들이 휘두루는것은 신문사의 편집방침으로 어떤기사를 몇 면에 얼마만큼의 면적으로 집어넣을까 혹은 사설에서 광고주가 까라는 애를 얼마나 깔까를 정하는 것이 바로 이 편집방침인데 무가지는 기사를 편집하는게 아니라 이미 나와있는 기사를 그냥 가져다 쓰고 있고 사설이라는건 아예 존재하지도 않는다. 현재의 활동연령층이란 출근길에 그런거 읽어봤자 머리만 아프다고 생각하는 경향이 강하기 때문에 독자가 떨어져나갈 가능성이 생길 수 있는 쓸데없는 사설보다는 만화페이지 한 장 더 늘리는게 더 이득이라고 생각한다. 대부분의 무가지가 대동소이한 기사, 분위기를 가지고 있는것은 바로 이런 이유에서이다.
다시말해서 얘네들은 광고주에게 휘둘릴 편집방침이라는게 존재하지 않으며 광고주로서도 무가지를 이용해 여론을 어떻게 해보겠다는 상상은 하지 않기 때문에 무가지가 수많은 광고주에 휘둘린다는 환타지성 주장은 정말 언어도단이라 하지 않을 수 없다. 광고주에 휘둘려 그들의 이익을 철저하게 대변하는 것이 과연 누구인지는 라면 물끓을 시간만 생각해도 알수 있다. 1위는 조중동이다. 조중동은 이미 한몸이기 때문에 공동 1위라기보다는 그냥 같이 1위다.
또 한가지 주장은 무가지가 가치없는 기사의 범람에 앞장선다는 내용인데 사실 나는 이 문장을 읽으면 뭐라고 욕을 해야 될까 고민이 든다.
무가지는 기사를 사온다. 걔네들이 작성하는 쭉정이같은건 사실 신문기사라기보단 그냥 면수를 채우기 위한 글이다. 걔네들이 사오는 기사는 누가 쓰나? 신문기자들이 쓴다. 오히려 높이 사줘야 할 점은 얘네는 초기기사를 수정하지 않기 때문에 어떻게하면 독자들을 엿먹이는 편집을 할 수 있을까 궁리하는 일반 신문사들에 비해 좀 더 사건전달 자체에 충실하다고 볼 수 있다는 사실이다. 진실을 알기위해서 몇 종류의 신문을 뒤적거려야 하는 일간지보다 낫지 않은가? ...뭐 사실 낫지는 않지만-_-
한 발자국 더 나아가자면 무가지에 실리는 기사는 그래도 시간때울 가지는 있는데 소위 유력 일간지에 실리는 기사들은 아주 추잡하고 왜곡되어 보는 사람을 진흙탕속으로 홀리며 또 그네들이 포탈에 제공하는 기사들은 아주 조악하고 저급하여 글쓴이의 기자로서의 자질을 의심케 하는 것들이 대부분이다.
그나마 기사에 대한 평가가 불가능하여 일방적으로 기사를 받아들일 수 밖에 없고 아무리 그래도 이건 말이 안되는 거 아닌가 하는 판단을 확신받을 수 있는 통로가 전혀 존재하지 않았던 과거 오프라인만의 폐쇄되었었던 신문시스템에 비해 현재는 댓글시스템으로 기사에 대한 직접적인 비평이 가능해졌고 오프라인 기사도 그대로 온라인으로 올라오고 있기 때문에 지금 이 기자가 이 기사를 제정신으로 쓴건지 약먹고 쓴건지 아니면 현장에서 쓴건지 단란주점에서 쓴건지 대충은 판단할 수 있는 기준을 얻을 수 있게 된 점은 정말 기술발전이 가져온 얼마 안되는 장점중에 하나라 할 수 있다. 정신나간 댓글도 많이 있지만 어떤 것이 선이라는 것을 알 수 있게 해 주는 '흐름'이라는 것은 분명히 존재하며 라면먹으면서 김치찢는 시간동안만 생각해봐도 가치없고 왜곡된 기사의 확대재생산에 앞장서고 있는 것이 무가지들인지 일반 신문사들인지 잘 알 수 있다.

그래, 굳이 말하자면 난 소위 메이저신문사라는 것들을 좋아하지 않는다. 아까 1위했던 조중동은 사실 일요신문류의 3류저질폭로주간지들보다도 낮게본다. 왜냐면 얘네는 진실을 감추고 왜곡하는 조중동과는 달리 어찌됐든 진실을 폭로하려고 애쓰고 있기 때문이다. 그게 부수판매를 올리기 위해서라는 전혀 순수하지 못한 동기에서 나온 행위이자 잘 맞지도 않는다는 약점은 있지만, 사회를 고발해야하는 신문의 역할은 달성하고 있지 않은가.

일요신문을 사는 500원은 조선일보를 사는 500원보다 낮은 가치를 갖는가?
무가지를 받아드는 오른손은 중앙일보를 집어드는 오른손보다 지적으로 떨어진다 볼 수 있나?

전혀 그렇지 않다.
2007/11/24 01:09 2007/11/24 01:09
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나를 이쪽길로 빠뜨린 작품중에 하나인 마녀의 택급편



귀를 기울이면



코엑스 메가박스에서 상영하므로 24일날 보러간다...

http://www.megabox.co.kr/movies/res_hit.aspx

2007/11/22 15:21 2007/11/22 15:21
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2007/11/21 13:50 2007/11/21 13:50
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Filed under 잡다한정보
얼마전 술자리에서 나온 화제가 생각나서...
줏어온거기때문에 이의제기는 안받음...-_-
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혹은 이런거...

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2007/10/29 14:28 2007/10/29 14:28
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Filed under 잡다한정보/해외출국
워킹비자에서 취업비자로 바꾸기

*출처
http://www.kr.emb-japan.go.jp/visa/visa_working.htm


일본과 한국의 보다 긴밀한 우호관계를 촉진한다는 취지하에 양국의 청소년들에게 쌍방의 문화 및 일반적인 생활양식을 이해할 기회를 제공하기 위해 1999년 4월부터 양국 간의 Working-Holiday제도가 실시되었습니다만 2006년 발급 분 부터는 3,600명(연간)으로 확대 했습니다.
또한 이전에 사증을 발급 받은 경우에는 다시 신청해도 사증을 발급받을 수 없습니 다.


1 . Working-Holiday 사증에 대해서

사증 발급일로부터 1년간 유효한 단수 입국사증으로, Working-Holiday 사증으로 입국하는 한국의 청소년은 일본에 입국한 후, 최장 1년간의 체재가 허가되고, 휴가의 부수적인 활동으로서 여행자금을 보충하기 위한 취업이 인정됩니다. (단, 바, 카바레 등 유흥업 또는 그에 관련된 영업을 하고 있는 업소에서 일하는 것은 제외)


2 . 한일 Working-Holiday 사증 발급요건

① 대한민국에 거주하는 대한민국 국민일 것 (신청시 한국에 체재하고 있을 것)
② 주된 목적이 휴가를 보내기 위해 일본에 입국할 의도를 가질 것.
③ 사증 신청 시점에서 원칙적으로 18세 이상 25세(부득이한 사정이 있다고 인정되는 경우는 30세)이하일 것.
④ 자녀를 동반하지 않는 자일 것.
⑤ 귀국 시 비행기 표를 구입하기에 충분한 자금 및 일본에서의 체재 초기에 생계를 유지할 수 있을 만큼의 자금을 소지할 것
    ( 약 2 5 0 만원).
⑥ 건강할 것.
⑦ 이전에 본 건 Working-Holiday 제도를 이용한 적이 없을 것.
⑧ 일본에서 생활하기 위해 필요한 최저한도의 일본어 능력을 갖고 있거나 혹은 습득할 의욕을 가질 것.


3 . 신청수속

(1) 신청방법

아래의 서류를 준비해서 일본대사관 또는 일본총영사관에 직접 혹은 각 공관에서 사증 신청이 인정되어진 지정 여행업자 등을 통해서 신청해 주십시오. 또한 동일 신청자로부터의 복수 신청은 모두 무효처리 됩니다.

※ 아래 ③, ④의 서류에 대해서 특히 대리 신청인 경우에 본인이 작성한 것이라고는 인정할 수 없는 것이 다수 보여 집니다만 그와 같은 서류를 제출한 경우, 심사에 불리하게 됩니다.

사증신청서 (소정양식, 사진부착)
② 여권복사 (신분 사항 란 은 확대 및 축소금지, 지금까지 일본에의 출입국 확인이 있는 페이지 전부)
③ Working-Holiday 제도를 이용하고 싶은 이유를 적은 진술서
    (일본어 또는 영어로 기재 - 신청자 본인이 작성해 주십시오.)
④ Working-Holiday 제도로 일본에 입국해서 무엇을 하고 싶은가를 적은 진술서
    (일본어 또는 영어로 기재 - 신청자 본인이 작성해 주십시오.)
이력서 (일본어 또는 영어로 기재 - 신청자 본인이 작성해 주십시오.)
               (소정양식, ※ 2006년 제 1사분기부터 서식을 개정 했습니다.)
⑥ 기본증명서
⑦ 주민등록증(앞, 뒷면) 복사, 주민등록등본 또는 주민등록초본 중의 하나
⑧ 병역을 필한 것을 증명할 수 있는 서류 (⑦의 주민등록초본과 겸용 가능)
⑨ 재학증명서(휴학증명서도 가능) 또는 최종학력을 증명 하는 자료(졸업증명서 등)
⑩ 귀국 시 비행기 표를 구입할 수 있는 자금 및 일본에서의 체재초기에 생계를 유지할 수 있을 만큼의 자금 (약 250 만원)을 소지한 것을 증명하는 예금 잔고증명서 (신청인이 부양을 받고 있는 경우에는 부양자의 예금 잔고증명서도 가능하며 이때 부양자와의 가족관계증명서를 제출해 주십시오)
⑪ 신청인의 우편번호, 주소, 성명을 기재한 회신용 관제엽서
⑫ 일본어능력입증자료 (일본국제교육지원협회인정의일본어능력시험(J L P T)인정증,
    일본어학교의 수료증서 등. 입증자료가 없는 사람도 신청은 가능합니다.)

(2) 신청기간

2008년의 신청기간은 다음과 같습니다. (다음(3)의 어느 곳에서 신청해도 신청기간은 같습니다.)
    (신청시간 오전 9:30 ~ 11:30, 오후 1:30 ~ 4:00)
    제 1 사분기 2월 12일 (화)부터 15일 (금), 18일 (월)까지
    제 2 사분기 5월 2일 (금), 6일 (화) ~ 9일 (금)까지
    제 3 사분기 8월 4일 (월)부터 8월 8일 (금)까지
    제 4 사분기 10월 27일 (월)부터 10월 31일 (금)까지
※ 신청기간 최종일은 신청자가 많아 대단히 혼잡하므로, 가능한 한 최종일은 피해서 신청 해 주시기 바랍니다.

(3) 신청 장소 (주민등록상 주소에 따라 다음 세 곳에서 신청할 수 있습니다. )

○ 주대한민국일본국대사관 영사부
    서울특별시 종로구 수송동 146-1 이마빌딩 7층
    (주소가 부산총영사관, 제주총영사관의 관활 외인 사람)
○ 재부산일본국총영사관
    부산광역시 동구 초량동 1147-11
    (주소가 부산광역시, 대구광역시, 울산광역시, 경상남ㆍ북도인 사람)
○ 재제주일본국총영사관
    제주도 제주시 노형동 977-1
    (주소가 제주도인 사람)

(4) 심사결과의 통지

홈페이지에 공시 및 통지서(엽서) 발송으로 결과를 알려 드립니다. 엽서 발송 예정 시기는 다음과 같습니다.
    제 1 사분기 3월 초순경
    제 2 사분기 5월 하순경
    제 3 사분기 8월 하순경
    제 4 사분기 11월 하순경

심사에 통과되신 분은 통지서(엽서)에 기재된 일시에 여권과 엽서를 지참해서 신청하시면 됩니다.


4. 지원기관

○ 사단법인 일본 워킹홀리데이 협회
위 협회는 워킹 홀리데이 제도를 지원, 촉진하고 있는 공익법인으로서 워킹 홀리데이 사증 으로 일본에 가는 한국인 청년들에 대한 정보 제공 등의 서비스를 시행하고 있습니다. 또한 위 협회는 모두 등록제로 되어 있어 상기 서비스를 받으시기 위해서는 위 협회에 등 록하실 필요가 있습니다.

홈페이지 주소
http://www.jawhm.or.jp

· 동경본부
東京都中野區中野(도쿄도 나카노구 나카노)4─1─1 
(썬프라자 7층)
TEL 03-3389-0181
FAX 03-3389-1563

· 오사카지부
大阪府大阪市中央區北浜東(오사카후 오사카시 츄오쿠 기타하마히가시)3─14
(엘오사카 4층)
TEL 06-6946-7010
FAX 06-6946-7021

· 규슈지부
福岡市中央區天神(후쿠오카시 츄오쿠 텐진)5─4─12
(지방자치센터 빌딩 6층)
TEL 092-713-0854
FAX 092-713-0863

· 삿포로데스크
北海道札幌市中央區北1西3(홋카이도삿포로시츄우오쿠키타1죠우니시3)
(삿뽀로MN빌딩 3층)
TEL 011-211-2105
FAX 011-232-3833

· 센다이데스크
宮城縣仙台市靑葉區靑葉山(미야기켄 센다이시 아오바쿠 아오바야마)
TEL 022-265-2482
FAX 022-265-2472

· 나고야데스크
愛知縣名古屋市中區三の丸(아이치켄 나고야시 나카쿠 산노마루)2─6-1 (아이치현산노마루청 관내)
TEL 052-961-7902
FAX 052-0961-8045
2007/10/24 01:22 2007/10/24 01:22
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Filed under 잡담
2007년 10월 13일날 한다. 개인적으로 상당히 타이밍 엿같을때 하지만 가긴 갈듯.
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2004년, 클리아르의 마음을 찢어지게 만들었던 서울 불꽃놀이 축제... 금년에도 역시 열린다. 날짜는 10월 14일 / 21일 양일 열리며 참가팀은 일본, 미국 / 이탈리아, 한국 순이다.


서울불꽃축제 홈페이지
http://www.bulnori.com/index.jsp
일본참가팀 마루타마야 오카츠 홈페이지
http://www.mof.co.jp/main/


일본참가팀이 이번 8월에 갔다왔던 에도가와 불꽃놀이축제에 참가한 팀인가 해서 보니 그건 아니고 갈려고 마음은 먹고 있었던 스미다가와 불꽃축제에는 참가했더라..

그러고보니 에도가와 얘기나 해 볼까..
작년참가자가 139만-_-명이었다는데 금년도 전혀 뒤지지 않지 않았을까 하는 생각. 그 때 아마 아키하바라에서 중앙선타고 오차노미즌가 어딘가서 하여튼 소부센으로 갈아타야되는거였는데.. 사람이 너무 많아서 넘기고 다음 차 타본건 또 처음이었다.. 전차 기다리고 있는 차림이 다들 유카타에 머리말아올리고 부채는 유카다 오비 뒤에 꽃아주신 채 남자친구 팔짱 꼭 끼고... 내가 저 자리에 있었어야 되는건데 하는 생각 해주셨을까 안해주셨을까 :-$


...안했다


코이와역이었던가.. 에서 내려서 회장까지 한 20분정도는 걸어간 것 같다. 가는 길은 물론 첨부터 끝까지 사람으로 빡빡 미어터져 주셨음... 가는길엔 타코야카나 오징어구이 노점 뭐 이런거나 가게에서 맥주도 싸게 팔고 부채도 엄청 나눠주고 그랬다. 아.. 이게 진짜 나쯔마츠리라는 거구나 하는 생각이 들라고 할 무렵 회장에 도착.

회장이라고 해도 실제로 무슨 회장이 아니고 에도가와라는 강변 옆에 앉아서 강 위에 떠 있는 불꽃발사용 배 몇 척에서 발사되는 불꽃을 보는 것 뿐이지만 이게 또 굉장한게.. 사람이 정말 엄청 많았다. 대략 서강대교와 원효대교 사이 양 강변에 사람들이 빽빽이 들어선 걸 상상하면 될까?

뭐 사진기를 안가져간 것도 있고 사진찍고 있으면 정작 내 눈으론 못 볼것같았던 것도 있고 이젠 사실 사진 자체를 별로 찍고싶은 마음이 없기때문에 찍은 건 한장도 없었지만 인터넷 뒤져보니 이런게 있더라..

실거리 촬영한 어떤분의 블로그. 잘 찾아보면 첫번째 사진에는 내가 있을 수도 있다...-_-
http://nekonomestill.blog2.fc2.com/blog-entry-854.html
동일 분 에도가와 관련 전체 포스트
http://nekonomestill.blog2.fc2.com/index.php?q=%B9%BE%B8%CD%C0%EE%B2%D6%B2%D0%C2%E7%B2%F1

이 분은 불꽃을 중점적으로..
http://guutaraneko.at.webry.info/200608/article_5.html
http://plaza.rakuten.co.jp/kisaraneko/diary/200608050000/

찾아보니 플래시무비로 약 1시간짜리를 편집 해 놓은것도 있다. 이걸 니 눈깔로 한시간동안 직접보면 턱은 대략 빠져주시면서 감동 이천오백팔십오만배!!
http://www.aquageographic.com/users/sato/bolgimg/edogawa.html

...불꽃을 쏠 때 BGM을 깔아줬는데 나중에 알고보니 모든 곡에 곡명까지 붙어 있었다... 불꽃전대 아게룽쟈...라(아게루 + 레인져. 아게루는 올리다, 쏘다 라는 의미)
<プログラム>
 19:15~ テーマ1「始動!花火新世紀」
 19:25~ テーマ2「未来への架け橋」
 19:35~ テーマ3「音劇『華火絵巻』」
 19:45~ テーマ4「花火戦隊アゲルンジャー」
 19:55~ テーマ5「悠久の森~木漏れ日に包まれて~」
 20:05~ テーマ6「飛竜~彩雲を突き抜けて~」
 20:15~ テーマ7「ダンス with Bee」
 20:25~ テーマ8「遥かなる大銀河」


불꽃놀이를 보면서는 모든 걸 잊어버리고 아름다운 불꽃에만 집중할 수가 있었다. 쓸데없는 잡상같은 건 생각할 겨를도 없었다. 축제가 끝나고 돌아오는 길을 적적할 수도 있었지만 오랫만에 만나는 친구가 기다리고 있었던 탓인지 특별히 그랬던 것 같지는 않았다.


자유로운 불꽃을 보며 하나 생각한 건, 나도 중력을 벗어던지고 날아올라 저렇게 아름다운 불꽃만을 남기고 팍, 산화할 수 있었으면 하는, 그렇지만 그것이 불가능함을 뼈가 시리도록 잘 알고있는 스스로에 대한 안타까움이었던 것 같다.




가끔씩 산화하고 싶어질 때가 있다.
2007/10/03 23:55 2007/10/03 23:55
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Filed under 애니&라디오
어차피 보진 못하지만... 안타까운 마음이나마 달래보자는 심정에...

more..


2007/09/18 00:56 2007/09/18 00:56
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Filed under 드라마&영화
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...야이새꺄 손 안빼!!
2007/09/04 23:50 2007/09/04 23:50
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신장군한테 쓰르라미 번역본이나 프린트해서 보내줄까 하다가 검색된... 쓰르라미 울적에 소설화

관련정보 페이지
http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/higurashi/


한글판으로 번역된다고 함..-_-;; 이놈의 고단샤.. 공의경계가 너무 잘 팔려서 동인도 메인소스로 활용하기로 결정한 모양이지?


2007/09/02 15:28 2007/09/02 15:28
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용기사07씨의 쓰르라미 울 적에 차기작. 괭이갈매기 울 적에. 간단하게 컨셉을 말하자면 섬에서 일어나는 의문의 살인사건. 그러나 추리불가...-_-;;

7월 31일자로 마스터본이 드디어 구워진 모양이다. 8월 17일 코미케72에서 배포예정이라고... 다른건 안해도 이건 안할 수 없지...

ps. 생각은 하고 있었지만 벌써 올라왔다.. 역시 한국웹의 최대장점은 에러없는 자료가 빨리 올라온다는 거... 양자역학이랑 고체물리는 일단 넣어둬!!

우미네코 공식 홈페이지
http://07th-expansion.net/umi/Main.htm

우미네코 위키피디아 페이지. 아마 8월중순 이후부터 본격적으로 정보가 갱신될 듯.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%BF%E3%81%AD%E3%81%93%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%8F%E9%A0%83%E3%81%AB
2007/08/22 00:12 2007/08/22 00:12
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Filed under Games

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리퍼러에 스즈미야 역전 공략으로 들어온 사람이 있어서 확인해보니 공략 사이트 링크가 깨져서 고치는김에 제작서클 홈피에 들어가봤더니 2번째 시리즈가 나왔더라. 추가 프레스도 찍은 듯. 이번엔 고도검사뿐만 아니라 카르마 메이까지 등장해 주시고 있음..-_-;; 별로 할 생각은 없지만 링크는 올려두어야겠지;;
팔릴것 같으면 3도 만들 생각이 있는것같다;;

제작서클 CUBETPE 홈페이지
http://www.cubetype.com/

아직 2 공략은 없는 모양이다.

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2006/11/26 18:58
스즈미야 하루히의 우울에는 패러디가 자주 등장하는데 그 중에서도 센스만점인게 8화에서의 역전재판패러디로 이 패러디를 동영상으로 재편집한 패러디가 유튜브에 뜬다

근데 이렇게 패러디를 한 패러디를 동인에서 다시 역전재판형식의 게임으로 발매된다. 제목은 '스즈미야 하루히의 역전'

이 전에 나오는 CUBETYPE이라는 제작팀 로고표시도 CAPCOM과 똑같다...-_-;;
주인공 꾱(...이 이름은 자막판에서 어떻게 표시되지-_-?) 다른 인물들에 비해서 일러스트가 좀 닮았다.
하루히 초선생님.. 나름대로 이쁘게 어레인지 되었으나 게임상에서 상당히 위화감있음..
8화에서 메이드로 등장하는 모리양. 등장인물중 젤 퀄리티가 높아주심.
학생회장. 고도검사의 후계자인지.. 말투와 스타일까지 완벽재연-_-
1편 클리어시 얻어지는 나가토의 메이드복차림. 초점없는 눈이 더더욱 매력적...일까;;
2화에서 증거품으로 쓰이는 미쿠루 바니걸 차림... 상당히 미쿠루와 안닮았음-_-;;
초선생과 놀러가쟈~

...일단 세이브가 안되는 점, 이의있음이 나오는 위치가 안맞는 점이야 애교로 넘어간다고 해도 증거품을 내놓는 부분을 엄청 애매하게 만들어놓아서 고생했다. 추리와 상관없이 틀리게되는 경우가 많아 클리어를 위해서는 게임을 몇 번 다시해야 하는 경우가 있다.

결론
그닥 재미는 없다.


아래는 완벽공략 차트.
http://s-girl.info/capture/share/harugyaku.html
2007/08/16 12:08 2007/08/16 12:08
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Filed under 애니&라디오

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挑戦者、冒険者、開拓者。そういった名で呼ばれる者たちはすべて愚か者だ。誰も目指さない夢を追った愚か者を待つのは嘲りか、喝采か。

愚か者よ、最後に待つのは喝采と信じて進むがいい!


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私はこれからもレイラさんを夢と思ってていいんですか
いいえ、あなたはもう私の夢じゃないわ

あなたは…私の誇りよ
2007/08/15 12:07 2007/08/15 12:07
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Filed under 애니&라디오
풀메탈패닉 후못후 OP듣고 있다가 갑자기 쿄애니가 신경쓰여서 이것저것 찾아봤더니 이번에 10월달에 방송하는 CLANNAD를 제작했더군.. 클라나드 자체에는 별 관심없지만 성우진이 엄청나게 화려하다..

사실 게임을 안해봐서 무슨 이름이 무슨 캐릭인지는 모르겠다

나기사 -  나카하라 마이
사나에 - 키쿠코 이노우에
메이 - 타무라 유카리
코우코 - 미나구치 유코
유스케 - 미도리카와 히카루
쿄우 - 히로하시 료
토모요 - 쿠와시마 호우코
유키네 - 에노모토 아츠코
우시오 - 코오로기 사토미

...캐스팅비용만해도 상당할 듯...-_-? 럭키스타나 봐야겠다...

쿄애니 홈페이지
http://www.kyotoanimation.co.jp/index.html

쿄애니 위키
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

2007/08/14 10:31 2007/08/14 10:31
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Filed under Games/Nintendo
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무인도이야기.
DS초기게임이라서 안했는데 걍 시간때우기로는 쏠쏠하군... 생각보다 많이 팔렸던 모양. 2탄도 발매되었지만 걍 똑같은 게임이니 할 필요 없을듯.

나도 아오이랑 무인도에서 휴식하고 싶다...

*그래서 아오이랑 무인도에서 휴식하기.
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목숨을 구걸하는 아오이 여사...
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혹시 배에서 꼬르륵거리는 소리 들렸어? / 어
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  식사준비가 됐어요(여보) / ...응?
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맛있을지 어떨지는 모르겠지만 / 맛있어맛있어 독만 없으면(...)



2007/08/12 12:36 2007/08/12 12:36
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Filed under 드라마&영화
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...돈내고 볼만 하구만 왜 짹짹거리는거야?
2007/08/12 11:15 2007/08/12 11:15
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Filed under Games/Nintendo

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GB 이후로 젤다 하는건 오랫만이군... 하여튼 재미있다. DS 가진사람이 이거 안하면 DS의 즐거움을 반은 잃는 격??

공식페이지
http://www.nintendo.co.jp/ds/azej/

공략페이지
http://gameinfomation.ame-zaiku.com/zerudamugen/


http://www.google.co.kr/search?q=%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC+%E5%A4%A2%E5%B9%BB%E3%81%AE%E7%A0%82%E6%99%82%E8%A8%88&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ko:official&client=firefox-a

위키페이지
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC_%E5%A4%A2%E5%B9%BB%E3%81%AE%E7%A0%82%E6%99%82%E8%A8%88


2007/08/10 17:20 2007/08/10 17:20
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Filed under Games/ETC
슈로대 OGs 발매기념으로 포스팅 올림...-_-;;

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모 일본사이트에 올라온 물건을 번역중... 번역은 끝났으나 프레임에 집어넣는게 귀찮아서 어떻게할까 생각중... 일단 묵히기 아까우니 번역물만 게시-_-;;

 출처 : http://www5a.biglobe.ne.jp/~roppou/coram/SR_OG2_PT.html

기체명 PTX-001/002/003 게슈펜스트
 사상 첫 PT―――PersonalTrooper, 게슈펜스트.
 프레임 구조에 손을 대는 것이 용이했기 때문에 높은 예산의 결전기체에서부터 저비용 양산기에 이르기까지 폭넓은 기체가 게슈펜스트를 모토로 제작되어, G프레임이라 호칭된다.
 명칭은 독어로 [유령]을 의미. 검은 컬러링이 그 이유일지.
 3기가 제작되었지만 시험기이기 때문인지 각각 다른 특성을 가져, 형식번호도 이후의 XXX-XX라는 명명법이 아닌 각각 별개의 번호를 갖고 있다.(무엇보다도 PT초기시기라 아직 명명규칙이 정해지지 않았던 탓도 있지만)

 PTX-001은 가장 많은 PT의 베이스가 된 스탠더드기이면서도 기동성을 중시한 『이것이PT』라는 느낌의 기체통칭 타입R(리얼). 주무장은 뉴트론레이저와 플라즈마 커터.
 PTX-002는 별명 타입S(슈퍼). 기체내장식 고출력 에네르기 병기의 테스트용으로 사용되었다. 중장갑과 높은 공격력에 중점이 두어져, PT라기보다는 오히려 특별기인 그룬가스트 시리즈에 영향을 미쳤다.
 PTX-003, 타입T는 테스트용으로 보존된 기체이며 세부사항은 불명. 추측하건데 001과002의 양측 기술을 도입하여, 평균화된 기체가 되지 않았을까 생각된다. 이것은 테스트나 실전에 001, 002가 투입되어 여러 사정으로 양 기체가 파괴, 소멸된 경우 실기체가 존재하지 않을 경우를 막기 위한 필요가 있었기 때문이었다.
 후에 후계기들도 순조롭게 롤 아웃되고 보존기로써의 중요성도 낮아진 PTX-003은 차기주력기개발계획인 ATX(AdvansedTrooperX)계획에 의해 개조되어 알트아이젠으로서 실전의 대지에 서게 된다.
 002는 특수전기교도단대장의 탑승기가 되었지만 에어로게이터에 포획되어 Lost, 001은 연구용으로 보존되어있던 것을 기리암 에거가 가지고나와 실전 투입되게 되었다.


기체명 PTX-003C 알트아이젠(게슈펜스트Mk3)
 테스트용으로 보관되고 있던 PTX-003에 철저하게 참신한(나쁘게 말하면 너무 심한) 개조를 덧붙여 탄생한 시험기이면서 채용될 시에 게슈펜스트Mk3 라는 이름을 가지게 될 터였던, 양산을 목적으로 한 성능평가시험기.
 연방군 북미지부 랑그레기지에서 행해진 ATX계획은 차기주력PT로서 「절대적인화력을 가지고 정면 돌파를 가능하게 하는 기체」와 그를 지원하는 「경량, 고기동성을 지니면서 모든 조건하에서도 포워드로 원호사격을 지원해주는 기체」의 두 종류를 입안하여, 전자인 강습형PT가 이 알트아이젠이 된다.
 본기의 기체적 특징으로서는 두터운 장갑과 실체탄및 격투병기만으로 모아진 『방어하기 까다로운』무장, 그리고 무거운 기체를 강습기로 성립시키기 위한 극단적 고출력부스터에 의한 높은 전진성능을 들 수 있다.
 무장은 오른손에 장비된 거대함타기 리볼빙 스테이크, 양 어깨에 장비된 티타늄제 베어링 탄투막기 스퀘어 클레이모어. 두부의 뿔도 가열하면 절단 블레이드가 되며 게슈펜스트계열 공통장비인 3연사머신캐논과 스프릿미사일도 탑재.
 또한 본 기체는 마리온 라돔의 의향에 의해 EOT류는 일절 도입되어 있지 않다.
 라돔박사의 절대적자신과 함께 완성된 당 기체이지만 시대에 역행하는 컨셉이나 조종자의 기량에 많은 부분을 의존하는 기체성능 등으로 주력기 선택에서 제외되어, 코드네임도 게슈펜스트 Mk3가 아닌 「오래된 강철」이라는 불명예스러운 속칭이 그대로 정식명칭이 되어버렸다.

기체명 PTX-003-SP1 알트아이젠 리제(게슈펜스트Mk3커스텀)
 수수께끼의 적에게 조종된 엑셀렌을 구해내기 위해, 그녀가 탑승한 라인 바이슬리터에 대항하기 위해 알트아이젠을 개수한 커스텀기. 설계는 파일럿인 쿄스케 남부 본인.
 그 거대함과 불안정함으로 인해 채용되지 못하고 예비파츠와 함께 보관되어 있던 스테이크용 대형 실린더 등 전 무장을 한층 대구경으로 환장. 무너진 기체 밸런스를 엑셀렌이 남겨준 바이슬릿터의 예비 파츠를 유용해 조정시켜 기적적으로 견디게 만들어 낸 기체성능은 원형기를 월등히 뛰어넘는 폭발적인 돌진력과 파괴력을 발휘한다.
 이름은 독일어로 『오래된 강철의 거인』상기한 대형실린더가 리제타입이라 불리게 된 이류를 나타낸다.

기체명 PTX-004-001/002/003 슈츠발트
 마오 인더스트리가 게슈펜스트에 이어 개발한 PT.
 범용성을 중시한 게슈펜스트에 비해 화력을 중시한 포격전용 중형PT. 생산단가가 높고 메인티넌스성도 열악했기 때문에 양산에는 적합하지 못했으므로 생산수는 시험기인 PTX넘버(시험기) 3기뿐이다.
 세 기중 1기는 SRX계획에 데이터취득용으로 대여되어 라이디스 F 브란슈타인이 탑승. 또 1기가 마오사 스텝인 라다 마이라반이 DC전쟁당시 PT부족으로 탑승, 종전 때까지 사용되었다.
 외견은 게슈펜스트와 비교하면 상당히 둥근 모양이며 직계통인 R2를 제외하면 이후 기종에 그 형태는 전승되지 않는다. 구태여 말하자면 알트아이젠에 가까울까.
 무장은 게슈펜스트 시리즈 공통장비인 3연사 개틀링포 이외에 트윈 빔 캐논, 트윈 발칸.
 명칭은 독일어로 『보호삼림』을 의미한다. 적이라고 하는 바람으로부터 아군을 지키는 숲이 된다. 그런 의지를 담은 PT이다.
 

기체명 PTX-005 빌트슈바인
 PTX-001 게슈펜스트를 베이스로 하여 부족하다고 생각되는 접근격투전능력(플라즈마 커터 1자루밖에 없었다)의 향상 및 충실한 무장 바리에이션을 중시한 기체.
 게슈펜스트의 높은 범용성을 이어받으면서 기체성능을 대폭 향상시키는 데 성공하여 설계한 이상으로 성공한 기체라고 말할 수 있지만, 양산하기에는 코스트가 높다는 점 이외에 조작계통도 복잡했기 때문에 주력기후보에서 제외되어 버렸다.
 양산하기는 좋지 않았지만 고성능 빌트슈바인은 그대로 연구가 지속되어 그 개발 컨셉이나 데이터는 이후 휴케바인시리즈로 이어지게 되었고 시험기자체도 연방군 극동지부의 PTX팀으로 보내져 잉그램 프리스켄의 탑승기가 되었다.
 덧붙이자면 PTX는 PersonalTrooperX의 약자. 빌트슈바인 탑승자 잉그램, 그룬가스트 탑승자 이름갈트 카자하라, 휴케바인 탑승자 린 마오가 소속되어있었다.
 무장은 M950머신건에 빔 소드, M13 샷건. 이 3개는 옵션장비이며 고정 장비는 왼쪽 팔에 탑재된 원형 절단 필드발생장치, 서클 잼버뿐이다.
 그리고 기동성이 극히 높아 단시간이라면 공중전투까지 가능했던 빌트슈바인은 고정 장비의 경량화, 높은 엔진출력이 어울려 상당히「여유있는」PT가 되어, DC전쟁 당시 가동하고 있었던 모든 PT중에 유일하게 풍부한 무장탑재용량을 뽐냈었다.
 기체명은 독일어로 『멧돼지』를 의미한다. 

기체명 PTX-006L/R 빌트랩터
 육전형으로 대공전투력이 빠진 게슈펜스트, 슈츠발트, 어느 정도의 공중전도 가능하지만 어디까지나 육전이 메인으로 설계된 빌트슈바인 등, 「PT는 대공에 약하다」는 상식을 뒤엎기 위해 개발된 마오사 첫 가변형 PT.
 플라이어 모드라 불리는 전투기형태로 가변하면 공중전투능력을 가지게 되며, PT의 고출력엔진에서 공급되는 강력한 빔 병기에 의해 전투력도 유지하고 있다.
 그러나, 가변형의 숙명인 복잡한 기체구조와 충분한 강도를 가지지 못한 것은 마오사의 우수한 스탭으로서도 간단히는 해결해내지 못하고, 쿄스케 남부가 탑승한 테스트중에 고속기동시 긴급변형을 무리하게 강행한 결과 추락. 대파되어버린다(실제로는 정치적인 의도로 금지되어있던 풀 가속하에서의 변형을 강행한 장관의 음모가 있었지만).
 테스트에 사용된 것은 006L이고 그와는 별개로 006R이 존재했지만 상기한 대파손에 따른 수리로 파츠가 유용되어 1기분의 형태가 남지않게되어 등록이 말소되었다.
 PT모드시에 고정무장은 없지만, 플라이어 모드시에는 기체하부의 언더 캐논, 대지 ․ 대공의 각 미사일이나 폭격용폭탄등이 사용가능해진다.
 화사한 기체이기는 하나 비행을 가능하게 하는 출력을 내는 엔진은 무장의 적재용량이 많다는 특성을 가져, 기동성을 떨어뜨리지 않고도 상당한 양의 무기를 휴대할 수 있다.
 또한, 동 기체는 테스트시에 판명된 각종결함을 개선한 후 극동지부 SRX계획에 대여. 동 팀인 류세이 다테의 탑승기가 되고, 다시 R-1 개발에 그 데이터가 이어져 프로토타입적인 존재가 되었다.
 기체명은 역시 독일어로,『야생의 맹수』를 의미한다.

기체명 PTX-007-01/02/03 게슈펜스트Mk-2
 퍼스트 PT, 게슈펜스트의 정통후계기이며 양산을 전제로 한 시험기. 초대 게슈펜스트와 동일하게 3기가 동시에 롤 아웃했다.
 EOT는 사용되지 않았지만 PTX001~006으로 익힌 기술의 응용 ․ 발전에 의해 지극히 신뢰성 높은 기체가 되어있다.
 01은 돌1의 코드네임으로 원특수전기교도대의 엘잠 F 브란슈타인이 탑승하여 양산을 위한 테스트를 행하고 있었다. 그 때 에어로게이터의 정찰기 「버그」라고 불리는 메기로드와 조우. 사상 첫 대이성인전투를 행한 기체가 됨과 동시에 장비가 일절 없는 상태에서도 5기의 메기로드를 격추하는 성과를 올려 우수성을 입증받는 결과가 되었다.
 기체의 특성은 초대때와 동일한 타입R이라 불리는 사양으로 기동성과 사격전능력을 중시한 마무리가 되어있다.
 기본적으로는 데이터 취득용 기체이면서 DC전쟁시에는 다시 PT 생산수가 적어졌기 때문에 또 한 번 튜닝을 받아 기리암 에거가 탑승하여 실전배치되었다. 덧붙이자면 추가무장으로 스랏슈리퍼가 장비되어 있어 타입R의 상징적 존재가 되어있다.
 02는 타입 S. 중장갑,중화력. 컨셉은 초대때와 변함없으며, 사정은 짧지만 압도적인 위력을 뽐내는 메가 블러스터 캐논은 후계기가 되는 그룬가스트에도 그대로 이어지는 우수한 무장이 되었다.
 테스라 드라이브가 개발되기 전의 기체이지만 독자기술로 비행가능.
 03은 타입 T. 예에 따라 후계기개발용 테스트기로서 보존되어, 후에 커스터마이즈 되어 바이스리터가 된다.

기체명 PTX-007-03C 바이슬리터(게슈펜스트Mk-2커스텀)
 ATX계획에서 지원기이자, 현행기종의 성능향상을 위한 개량시험기. 트라이얼이 종료한 PTX-007-03을 베이스로 개수를 받았다.
 ATX계획 개발주임 마리온 라돔의 컨셉에는 반하지만, 당시의 주된 적이었던 리온 시리즈가 비행이 가능했던 점을 받아들여 DC측에서 유출해 온 리온 시리즈의 기술과 테스라 라이히 연구소가 신개발 한 반EOT인 소형 테스라 드라이브를 도입하여 비행가능한 PT가 된다.
 ATX계획의 기체답게 그 성능은 극단적으로, 기체제어용 날개가 종래의 고정수평익에서 가변4장 + 꼬리날개1장, 총 5장으로 변경. 어깨부의 버니어도 가변 6연형이 되어있으며 특히 우주공간에서 상당한 기동성을 뽐내는 반면, 장갑이 극단적으로 깎여나가 상당히 취약하기 때문에 한 발의 피탄이 치명상으로 이어진다. 장비면에서도 알트아이젠 탑승자 쿄스케 남부가 하는「이런 쓰기도 어려운 무기를 잘도 사용하는군. 그 녀석...」이라는 말을 들어보면 다루기가 어려운 듯 하다.
 무장은 빔으로 교체시킨 3연사 캐논, 다탄두화된 미사일과 게슈펜스트의 기본라인을 지키면서 커스터마이즈된 것을 고정무장시켜 전용화기로서 실탄과 빔 탄을 교체발사할 수 있는 「옥스탄 런쳐」를 가진다.
 명칭은 「백기사」를 의미하며, 은백색으로 도장된 그 기체가 유래이다. 탑승자는 ATX팀 엑셀렌 브라우닝.

기체명 PTX-007-AN 라인 바이슬리터
 돌연 소식을 감춘 바이슬리터가 아인스트 시리즈에 의한 개조(기생?)를 받은 기체로 전체의 60%가 해석불능 구조와 재질로 변화되어있다.
 기체각부의 붉은 보석형태물질이나 식물의 덩굴을 닮은 의사근육 등, 그 구조는 아인스트 시리즈... 특히 아인스트 게뮤트와 닮아있다.
 주무장은 옥스탄 런처가 변화했다고 생각되는 하울링 런처. 강력한 에네르기 필드를 발생시키는 것도 가능해 바이스리터의 취약점을 커버하고 있다.
 명칭은「순백의 기사」라는 의미. 변질된 끝에 탄생되었다는 점에 비추어보면 꽤나 아이러니한 이름이다.

기체명 RPT-007 양산형게슈펜스트Mk2
 형식번호 7에 이르러 겨우 완성된 양산형PT. 성능은 시험기와 거의 동일하지만, 센서류가 강화되어 격투무기는 플라즈마 컷터 대신 플라즈마 스테이크가 장비되어 있다.
 양산이 늦어졌기 때문에 DC전쟁당시는 30기 밖에 배치되지 못하고 DC전쟁이 종결하자 선행양산되고 있던 리온 시리즈가 연방의 주전력화 되었기 때문에 이 기체는 양산형임에도 불구하고 본격적인 주력은 되지 못했다는 비운을 안고 있다. 제조원인 마오사도 전후 곧바로 차기양산시기에 양산형 휴케바인Mk2에 착수하여 기체의 역사는 종료하지만, 현장에서는 익숙해진 게슈펜스트에 집착하는 병사도 있어 약간이지만 그 후에도 커스텀기가 전장에 모습을 보였다는 이야기.
 운이 나빠 방치되어버렸긴 하지만 기체성능과 생산코스트의 밸런스가 굉장히 잘 맞는 명기로 양산형 휴케바인Mk2가 이름과 컨셉은 휴케바인을 따르고 있지만 기체구조자체는 게슈펜스트 계열의 G2프레임을 사용하고 있다는 점에서도 본 기체의 우수성을 알 수 있다.


기체명 RPT-007TT 게슈펜스트Mk-2 TYPE-TT
 양산형게슈펜스트Mk-2의 T-Link시스템 시험기모델. 기체는 백색으로 기체 그 자체엔 대규모 개수는 이루어지지 않은 모양이지만, T-Link시스템 덕분인지 일반기체보다 운동성이 향상되어있다.
 T-Link시스템을 PT에 탑재하는 테스트기이자 동시에 염동력자의 훈련기이기도 했던 듯, 염동력자라고 생각되는 파일럿에 탑승시켜 그 힘을 닦게 한 듯 하다.
 전용장비로서 PTX-010이 장비하고있던 스랏슈 리퍼의 T-Link대응판인 T-Link리퍼를 장비. 어째서인지 근접전투용장비는 Mk-2시험기가 장비하고 있던 네오 플라즈마컷터가 아닌 Mk-1용 플라즈마컷터다.
 파일럿은 SRX팀의 류세이 다테 및 아야 코바야시. 그리고 ATX팀의 브룩클린 락필드.

기체명 RPT-010? 양산형게슈펜스트Mk-2 새도우미러모델
 새도우미러부대가 다른세계에서 가지고 들어온 게슈펜스트Mk-2. 그들의 세계에서는 휴케바인이 개발중지되었기 때문에 게슈펜스트Mk-2가 정식채용, 양산되고 있다.
 그에 따라 이쪽 세계와는 사양이 다르게 되어있으며, 장비에 있어서는 시험기대로의 네오 플라즈마컷터 & 스랏슈 리퍼, 소형 테스라 드라이브 탑재로 비행가능하다.
 종합적으로 보면 양산형 휴케바인Mk-2와 비슷한정도의 성능이라 말할 수 있을것이다.
 또한 다른세계에서는 양산배치가 완료된 듯, 수백단위 대수가 유입되었다.


기체명 RTX-008L/R 휴케바인
 연방군극동지부의 의뢰를 받아 마오 인더스트리가 개발한 첫 EOT탑재형 퍼스널 트루퍼, 휴케바인. 또한 이 기체부터 시험기의 번호가 PTX(PersonalTrooperX)가 아닌 RTX(RealTrooperX?)로 변경되어 있다.
본래는 게슈펜스트 Mk2의 후계양산기로서 빌트슈바인을 베이스로 개발 플랜이 세워졌지만 메테오3에서 발견된 EOT에 의한 블랙홀 엔진을 탑재하기 위한 테스트기로서 채용된 일에 의해 기체의 운명은 극적인 변화를 맞이한다.
 완전히 해석되지 않은 블랙홀엔진은 절대적인 에네르기 출력을 가졌고, 롤 아웃한 3기중의 1기, 008R이 라이디스 F 브란슈타인이 탑승한 기동테스트중에 폭주. 기지하나를 통째로 소멸시키는 대참사를 일으켜버린다.
 이 일로, 휴케바인은 “배니싱 트루퍼”라는 이름으로 두려워해지게 되어 동형기인 008L(린 마오 탑승기로 PTX부대에 배속되어 있었다)도 봉인되게 되었다.
 또한, 테스트파일럿 라이디스는 이 사고로 왼 팔을 잃은 채 생환. 이후에도 파일럿으로써 활약하고 있다.
 오랫동안 마오사에 봉인되어있던 휴케바인이지만, 에어로게이터에 의해 마오사가 습격받았을 때 사장 린 마오 스스로가 탑승한 채 출격. 마오사 스탭에 의해 개수된 블랙홀 엔진도 안정적으로 가동, 자신이 아닌 적에게 소멸을 부여하는 존재가 된다.
 무장은 전이형 빔 차크람인 리프 스랏셔와 로슈세이버, 그리고 본기체 최대특징이라 할 수 있는 블랙홀 캐논이 장비되어 있다. 이것은 블랙홀 엔진과 직결해 소형 블랙홀을 쏘아낸다는 뛰어난 병기로 손에 쥘 수 있는 화기로서는 최강에 위치하는 위력을 뽐낸다.
 명칭은『흉조』라는 의미.

기체명 RTX-009 휴케바인
 RTX-008과 동시개발된 3기째의 휴케바인. 기본적으로 설계는 동일하지만, 008R의 폭주사고 후, 초기설계로 복귀해 통상엔진을 탑재한 별개의 기체로 롤 아웃 했다.
 상정한대로 빌트슈바인의 버전업판적인 기체로서 마무리되어, 008과 같은 경이적인 능력은 갖지 않지만 견실한 고성능기이다.
 본 기체는 연방군극동지부에 데이터취득용 테스트기체로서 배치, 그 후에 DC에 의해 탈취되는 경과를 거쳐 히류改, 하가네부대에 배속되었다.
 덧붙여, 008과의 판별을 위함인지 테스트용으로 재도색된 탓인지 기체색은 녹색이다.
 블랙홀 엔진이 아니기 때문에 최대 특징인 블랙홀 캐논을 사용할 수 없지만 전이병기 리프 스랏셔와 분신기능도 건재하여 본 기체 그 자체도 충분히 고성능이라 말 할 수 있다.

기체명 RTX-010-01/02 휴케바인Mk-2
 RTX-008휴케바인의 개량형양산시험기가 휴케바인Mk-2이다.
 개량형이라 해도, 양산을 전제로 설계된 본 기체는 신뢰성과 생산코스트의 관계탓에 파츠 대다수가 게슈펜스트Mk-2를 유용하고 있고(G2프레임?), 또 폭주사건을 일으킨 블랙홀 엔진을 사용하지 않는 등 성능면으로 말하자면 다운튜닝에 가까운 사양이 되어 있다.
 무엇보다도, 휴케바인 항목에 있는대로 원래 휴케바인은 빌트슈바인의 성능을 이어받은 양산기로 만들어졌고 2대째에 와서 당초의 컨셉으로 돌아갔다고 말 할 수 있을지도 모르겠다. 생산수는 3기로 실전에서도 사용 할 것을 상정한 탓인지 양산형에는 탑재되어있지 않은 EOT, 그라비콘시스템이 탑재되어있어 공격방어 모두 뛰어난 성능을 보인다. 또 1호기(RTX-010-01)에는 특별히 T-Link시스템이 탑재되어 있다.
 고유무장은 유선형유도병기 차크람 슈터와 휴케바인으로 쌓은 중력제어기술로 개발한 중력포 G임팩트캐논. 위력, 연비, 사정거리 전 부문에 있어 우수한 능력을 가진 이 병기는 후계기에도 그대로 이어지게 된다.
 ATX팀의 브룩클린 락필드가 DC전쟁시 01에 탑승, 그대로 파일럿이 되어 히류改에서 운용되었다. 02는 콜로니 통합군에 접수된 후 지벨에 의해 트랩으로 사용되어 그 사실을 간파한 히류改부대가 파괴. 대파한 기체는 젠가 존볼트에 의해 회수된 모양. 03은 연방군에 트라이얼기로서 제출된 후 행방불명되어있다.


기체명 RTX-010-3 휴케바인 토론베
 기동성향상을 중심으로 개수되어, 엘잠 V 브란슈타인의 퍼스널 컬러인 검은색으로 도장된 휴케바인 Mk-2.
 탑승자 엘잠에 의하면 DC전쟁중통합군이 마오사에서 접수한 기체가 돌고돌아 쿠로가네에 흘러들어왔다고 한다.
 무장은PTX-010과 공통되지만, G월이나 분신회피(브레이크턴?)가 가능 하는 등 방어면에서는 상당한 성능향상을 보이고있다. 또 토론베시리즈공통의 테스라 드라이브가 증설되어 있는 듯, 비행가능.

기체명 RPT-010 양산형휴케바인Mk-2
 휴케바인Mk-2를 모토로 개발한 양산형 퍼스널 트루퍼.
 연방군 군비증강계획「이지스계획」에서 신규주력기로서 정식채용된 기체.
 테스라 드라이브를 표준장비하고있어 EOT를 사용하지 않지만(=그라비콘 시스템, T-LINK시스템은 생략되어있다) 기본성능자체는 시험기와 거의 동등. 본 기체는 높은코스트의 H프레임(휴케바인계열)이 아닌 저가의 G2프레임(게슈펜스트계열)을 사용하고 있다는 점을 생각하면, 그 우수성을 알 수 있다.
 무장은 빔 라이플, 빔 소드 외에 신개발 대형화포 렉탕글 런처를 장비. 실로 우등생기체형태로 마무리되어 있다.

기체명 RTX-011L/R 휴케바인Mk-3
 SRX계획 동결에 따라 소형, 고성능화한 SRX를 컨셉으로 만들어진 슈퍼 퍼스널 트루퍼.
 휴케바인Mk-2를 베이스로 SRX계획에서 얻어진 노하우와 휴케바인 시리즈로 늘어난 EOT기술을 전면적으로 적용한 기체이면서 SRX에서는 트로니움엔진, 휴케바인Mk-2에서는 T-LINK시스템과 그라비콘 시스템을 도입하고 있다.
 단신으로도 높은 레벨의 성능을 갖지만, 그 진가는 코어 트루퍼 시스템이라 불리는 합체기능이다. 이것은 Mk-3를 코어로 AM모듈이라 호칭되는 추가 파츠를 장착함으로써 전투목적에 부응한 기체특성(원거리포격형이나 근거리돌파용 등)으로 환장할 수 있다는 사실이다.
 여담이긴 하지만, 휴케바인 시리즈는 콕핏이 퍼스널 파이터라는 탈출 포트로 되어있어, 같은 시리즈 계열끼리라면 기체를 갈아탈 수 있게 되어 있다. 코어트루퍼 시스템은 그 확대판이라 말 할 수 있을 것이다. 물론, Mk-3자체도 콕핏은 퍼스널 파이터다.
 장비는 G임팩트캐논을 효율화한 그라비통 라이플과 차크람 슈터를 대형화 한 팡 스랫셔 에 Mk-2를 정통진화시킨 구성. 역으로 말하자면 재미없는 무장이기도 하지만 어디까지나 AM과 합체한 상태가 메인이라는 점을 생각하면 충분한 장비이다.

기체명 RTX-011AMG 휴케바인Mk-3건너
 RTX-011휴케바인 Mk-3가 AM건너와 합체한 형태. AM건너는 PT캐리어도 겸하고있어 이쪽에도 파일럿이 탑승가능.
 휴케바인건너는 완전히 사격전만을 상정한 구성으로, 근접격투병기는 일절 채용하고 있지 않다. 또, 코어인 Mk-3에 장비되어있는 격투병기도 기체형태의 변화에 따라 사용할 수 없게 된다.
 포격력은 당연하게도 중무장으로 Mk-2의 주무장인 G임팩트캐논을 4문 탑재. 4문 전부를 동시에 발사하는 풀 임팩트 캐논은 SRX의 트로니움 버스터 캐논과 같은 급의 최강클래스라 할 수 있을 것이다.


기체명 RTX-011AMB 휴케바인Mk-3복서
 RTX-011휴케바인 Mk-3가 AM-복서와 합체한 형태.
 AM복서는 원래 R-GUN을 잇는 R-WEAPON시리즈인 R-SWORD로서 개발되어서, 완성되면 중력검 G소드가 될 예정이었으나 휴케바인Mk-3가 먼저 개발된 것에 맞춰 아머드 모듈로서 재설계된 기체이다.
 복서 모드는 장갑과 근접전투의 강화를 목적으로 한 강습형태이면서 소형 ․ 고성능화한 SRX라는 Mk-3의 컨셉을 체현한 능력을 가지고 있다.
 본래 팔 외측에 모듈팔이 붙어 4개의 팔을 갖는 특이한 형태를 하고 있지만 운용이 많이 되지 않은 탓인지 그런 특징을 살린 공격방법은 없다.
 SRX와 비교하면 공격력면에서 딸리지만, 에네르기 효율이 높고 전투시간이 길다. 또 기체조작자체도 최고클래스 염동력자 2명이서 겨우 조작 할 수 있는 SRX와 비교하면 안정되어 있어, 병기로서의 우수성으로 이쪽의 군비가 오르게 된다

기체명 RTX-011R 휴케바인Mk-3토론베
 휴케바인Mk-3에 소형 테스라 드라이브를 조합해 비행이 가능해 진 커스텀 기체. 엔진이 트로니움 엔진이 아니라는 이유로 인해 AM과의 합체가 불가능, Mk-3의 컨셉에 배치하고 있다.
 레첼 파인슈메커의 퍼스널 컬러인 검은색으로 도장되어, 토론베라 호칭된다.
 파일럿의 실력과 상응하여 각지의 인스펙터간부와 전투하면서도 마지막까지 파괴되는 일 없이 테스라 라이히연구소를 되찾는 작전 이후에 레첼이 아우센자이터로 갈아탈 때까지 전장을 누비고 다녔다.

기체명 PTX-014-01/02/03 알 블레이드
 합체를 전제로 개발된 데에다 소수생산 고성능기라는 방향성을 추구한 감이 있는 R시리즈이지만 R-1은 그 우수한 기체밸런스덕분에 단독기로서의 평가가 높아(R-2는 시대에 뒤쳐진 포격PT, R-3는 T-LINK의 사용이 전제이기 때문에 평가대상외), 실은 R-1의 자체합체기능을 생략한 채로 약간의 숫자가 생산되었다.
 본 기체는 양산형 R-1에서 좀 더 양산을 노리고 개수한 시험기이며 T-LINK시스템이나 변형기구가 생략되어있지만 PT로서의 기본성능은 상당하다.
 근접전용으로 튜닝된 03(타입T)이 류세이 다테에 의해 시험되는 등, 인스펙터에 의한 마오사습격시에 또 1기(01인지 02인지는 불명)가 아라드 바란거의 조작으로 사용되었다. 덧붙여, 아라드가 탑승했을 때에는 접근전을 특기로 하는 그의 특성으로 인해 시험형 해머까지 장비되었다고 한다.

 그리고 본 기체는 게슈펜스트 Mk-2와 같이 「양산을 위한 시험기」이면서 양산기가 아니다. 본 기체에 테스라 드라이브와 트윈 빔 캐논을 탑재한 「엘 슈나이데」가 정식 양산기가 된다.
 또 다른세계에서 새도우미러 부대가 가져들어온 동 기체는 「엘 아인스」라 호칭되고 있었다. 사양도 다소 변한 듯 하다.

기체명 PTX-015L/R 빌트빌거
 제 2기 ATX계획에 의해 개발된 기체. 알트아이젠의 후속기로 맞춰져, 포격전용 빌트팔켄과 함께 운용하는 것을 상정하고 있다.
 알트아이젠과 동일하게 EOT는 일절사용되고 있지 않은 기체(테스라 드라이브는 일부, 테스라 라이히 연구소에서 개발한 지구의 기술)로서, 그 장비는 전부 실탄및 격투병기로 정리되어 있다.
 기체 프레임은 G2이면서 실루엣도 휴케바인이라기보다 게슈펜스트에 가깝다.
 중장갑으로 밀어붙이는 알트아이젠과 다르게 빌트빌거는 기동력으로 정면돌파가 컨셉이 되어 고성능 테스라 드라이브를 등에 탑재한 본 기체는 단독비행이 가능. 장갑부준이 쟈켓 아머라 불리는 착탈식으로 되어 있어 장갑을 배제하면 고기동 모드로 이행 할 수 있는 것이 특징.
 015R은 청색,015L은 붉은색으로 도장되어 히류 ․ 하가네 부대에 배속한 아라드 바란거가 015R에 탑승했다.
 개발자는 마리온 라돔으로 언제나처럼 극단적인 설계가 되어 있다.

기체명 PTX-016L/R 빌트팔켄
 제 2기 ATX계획에 의해 개발된 기체. 바이스리터의 후속기로 설정되어, 격투전용 빌트빌거와 함께 운용되는 것을 상정하고 있다.
 기체 컨셉은 바이스리터와 동일. 테스라 드라이브의 고성능화에 동반된 경량, 높은 밸런스를 가진 본 기체는 PT중에서도 상당한 고기동성을 자랑한다. 단지 높은 코스트와 빈약한 장갑이라는 결점은 해결되어 있지 않다.
 어째서인지 기체 프레임은 빌거와 다른 H프레임을 사용하고 있어 가는 몸체이지만 생각외로 구조가 단단하고 등쪽 날개에 의한 절단공격이라는, 본래 포워드 기체가 행하는 매뉴바에도 견딜 수 있다
 무장은 실탄과 에네르기탄을 나누어 사용할 수 있는 옥스탄 라이플
 빌거와 동일하게 016R이 청색, 016L이 적색으로 도장되었으며 016R은 라투니 스보타가 탑승하여 운용 테스트중에 노이에DC에 강탈되어 그 후 제오라 슈바이처가 탑승. 그녀와 함께 노이에DC에서 히류 ․ 하가네 부대로 이적했다.
 016L은 마오사에서 조정중에 아라드 바란거가 몰고나가 인스펙터와 전투. 가르가우에 의해 격추되었다.
 개발자는 커크 하밀로, 견실한 설계가 되어 있다.

기체명 R-1 R-1
 차세대양산기개발 프로젝트인 ATX와 평행하게 입안 된 또 하나의 프로젝트였던 SRX계획에 의해 개발 된 퍼스널 트루퍼 R시리즈 1호기.
 근접전투 ․ 격투전투를 주안점으로 개발된 기체로 전장에서 확실한 데미지를 상대에게 입히기 위해 무장은 모두 실탄병기로 통일되어 있다.
 또 기체 자체도 표준형 퍼스널 트루퍼의 현시점에서 궁극을 추구한 개발로 PTX시리즈에서 얻어진 PT기술(특히 빌트랩터의 영향이 짙다)이나 EOT기술이 여기저기에 채용된 초고성능기체이다.
 실제로 본 기체는 SRX계획의 기체로서는 극히 이례적으로 양산이 검토되었고 이후의 알 브레이드, 엘 슈나이데의 베이스기체가 되고있다. 덧붙여 R-윙이라고 하는 비행형태로 변형가능하지만 소형 테스라 드라이브와 고성능화의 영향 탓인지 양산기에는 이어져 있지 않다. 조정시스템은 일반적인 PT와 같지만, 서포트로 T-LINK(텔레키네시스 링크)시스템을 도입하고 있으며, 또 SRX로의 합체는 전문적인 훈련을 받은 팀으로 운용해야만 한다는 점에서 실질적으로 류세이 다테의 전용기가 되어 있다.
 고유무장으로서 T-Link시스템으로 형성된 염동필드를 여러 형태로 이용할 수가 있어, 그 바리에이션은 방어용 바리어를 기본형으로 하며 정권 주위에 집약시켜 적에 찔러넣는 『T-Link너클』과 검의 형태로 투척하는 『T-Link소드(통칭, 천상천하염동폭쇄검)』등, 공수를 넘나들고 있다.
 정식명칭은, REAL PERSONAL TROOPER TYPE-1.

기체명 R-2 R-2
 SRX계획에 의한 R시리즈2호기. 포격전용 중퍼스널 트루퍼이며 R-1과는 대조적으로 모든 무장이 강력한 빔 계통으로 집약되어있다. 동력에는 EOT인 트로니움엔진이 사용되고 있어 강대한 출력을 가진 대상으로서 기체는 대형에 중량도 상당, 그를 보강하기 위해 다리부 에 장비한 열핵제트엔진으로 호버링하여 이동력을 유지하고 있지만 그래도 기동력이 낮은 기체이다.
 본 기체는 오른팔에 장비한 유선식 빔 차크람이 본래 염동력으로 유도하는 무기라는 사실에서도 알 수 있듯이 본래 T-Link탑재기가 될 예정이었던 것을 염동력자가 부족하다는 이유로 노멀PT로 사양을 변경시킨 경과를 가지고 있어, 스펙상으로는 누구라도 조정할 수 있긴 하지만 트로니움엔진의 출력조절이 대단히 섬세하게 되어 있어 파일럿으로서는 전투중에도 상시 엔진을 관리하기 위한 지식과 기술이 요구되기 때문에 휴케바인의 테스트 파일럿도 겸했던 라이디스 F 브란슈타인의 전용기가 되어 있다
 팀으로서의 역할은 근거리전용 R-1과 원거리전용 R-3의 원호를 행하는 일이지만 R-3가 불안정한 기체인 탓에 전위에서 R-1과 콤비를 이루어 전투를 행하는 일이 많다.
 정식명칭은, REAL PERSONAL TROOPER TYPE-2.

기체명 R-2P R-2파워드
 R-2에 플러스파츠를 장착한 형태. 플러스파츠는 SRX시에 팔이 된다.
  트로니움엔진의 고출력을 최대한 살린 중금속입자포 하이졸 런처에 의해 포격전용PT로서 더더욱 완성도가 높아졌다.


기체명 R-3 R-3
 SRX계획에의한 R시리즈 3호기. 지휘관용원거리전투용 경량퍼스널 트루퍼이며 다른 기체보다도 고성능 T-LINK시스템을 탑재하고 있다.
 덧붙여 T-LINK시스템=염동력이 적탐지시 어떻게 쓰이는가를 말하자면, 염동력을 넓은 지역에 사용해서 촉감을 느낀다고 하는 감각을 이용한다.
 R-1이상으로 T-Link시스템의 의존도가 높은 기체이며 조작계를 봐도 통상 PT의 사양이 아니다. 상자형태의 조정포트속에 직립한채로 수납되어 염동력으로 기체를 제어하는 시스템이다.
 그런 이상 당연히 염동력자이외에는 조정이 불가능하고 요구되는 염동력레벨 및 팀으로서의 전문훈련관계상 아야 코바야시의 전용기체가 되어 있다.
 무장은 염동집약식 빔 캐논과 T-Link로 유도되는 원거리용타격장비 스트라이크 실드.
 정식명칭은, REAL PERSONAL TROOPER TYPE-3.

기체명 R-3P R-3파워드
 R-3에 플러스파츠를 장착한 것. SRX일 때 플러스파츠는 발이 된다.
 플러스파츠를 등에 진 형태인 R-2파워드와 달리 T-Link플라이트 시스템을 탑재한 기체보다도 거대한 플러스파츠에 R-3의 하반신을 집어넣는 식으로 장착한다.

기체명 RW-1 R-GUN
 SRX계획에 의해 개발된 R-WEAPON시리즈 1호기.
 원래는 고출력 중금속입자포였지만 그 거대함으로 인해 운반이나 다루는데 문제를 가지게 되어 대처방안으로서 단독으로도 전투할 수 있도록 PT로의 변형구조가 추가되었다.
 그런 의미에서는 이 기체 본래 모습은 GUN모드이며, 중립자포로 변형할 수 있는 PT가 아니라 PT로 변형할 수 있는 중립자포라 생각해야 할 것이다.
 R-2보다 더더욱 고출력화한 트로니움엔진을 탑재했고 출력, 화력 모두 다른 R시리즈를 능가하는 성능을 가졌다. 단지 R-2의 문제점인 불안정한 엔진부분이 완전히는 해소되어있지 않다는 점이 문제로 남아있다. 또 기술적 한계에 의해, 개발경위에 반하여 본 기체는 단독으로는 SRX와 접속할 수 없다. 커넥터 부분은 후에 개발된 파워드 슈츠에 의해 공급되었다.
 덧붙여서, 본 기체는 다른 R-1과 동일한 무장제어나 색적에 T-Link시스템을 사용하고 있어 염동력으로 방어 필드나 빔을 제어하게 만들어진 사양이지만 그런 것을 사용하지 않는다면 염동력자 이외에도 탑승이 가능하다.
 정식명칭은, REAL PERSONAL TROOPER TYPE-GUN.

기체명 RW-1P R-GUN파워드
 R-GUN에 플러스파츠를 장착한 것. 플러스파츠는 하이 트윈 런쳐와 무장됨과 동시에 SRX와의 합체기구가 된다. 또한 추가무장으로 T-Link부메랑을 장비. 빔 카타르 소드를 두 개 연결한 원거리유도형장비. T-Link리퍼의 개량판으로 생각된다.
 파워드로의 개수시에 T-Link시스템이 개량되어 있어 R-3와의 T-Link트윈 컨택트가 가능하게 되어 있다. 이에따라 R-GUN은 그 본래용도인 SRX용 트로니움 버스터 캐논으로 사용가능하게 되었다.
 물론, T-Link시스템을 통해서 합체를 하기 때문에 사용시에는 R-GUN측에도 염동력자가 탑승할 필요가 있다. 파일럿요원은 마이 코바야시와 비렛타 바딤.


기체명 SRX-00 SRX
 정식명, Super Robot X-type. 애칭은 일설로는 반프레이오스이라든가. 분류는 시험범용전투일격필살형 퍼스널 트루퍼로, 다시말하자면 「결전병기」라고 할 수 있다.
 R-1, R-2파워드, R-3파워드 세 기체가 합체하여 완성되는 기체로 「특기(슈퍼로봇)와 퍼스널 트루퍼의 특징을 겸비, 1기 혹은 분리상태의 3기로 전국을 바꿀 수 있는 인형기동병기」라는 엄청난 컨셉으로 개발되었다.
 실제로 R-2P의 장거리포격능력(하이졸 런처), R-1의 염동병기(천상천하염동폭쇄검)와 염동 필드, R-3P의 비행능력(T-Link플라이트 시스템)을 가진 본 기체는 공격, 방어, 기동 모든 면에 있어서 특수기체를 넘어서는 고수준 능력을 가지고 또 R-WEAPON시리즈와의 컴비네이션에 의해 상황에 맞춰 무장을 선택할 수 있다는 PT의 이점도 겸비한 컨셉대로의 기체라고 말 할 수 있겠다.
 단지, EOT의 혼이라 할 수 있는 본 기체는 T-Link에 의한 기체제어의 곤란함, 트로니움엔진 출력의 불안정성, 관절각부분의 취약함 등 여러 가지로 미완성부분이 남아있어 당초에는 합체시간이나 회수에 엄격한 제한이 가해져 있었다.
 후에 회수제한은 없어졌지만 합체시에 파일럿에 가는 부담은 대단히 컸고 장시간의 합체는 운용상 피해진 것 같다.
 또, 본 기체는 X-Type의 이름이 나타내는 것 처럼 어디까지나 시험기였기 때문에 SRX계획이 순조롭게 진행되면 언젠가는 완성기가 개발 될 예정이었다.
 무장은 R-2용 플러스 파츠를 변형한 팔의 끝단, 손가락에서 발사되는 하이핑거 캐논과 액체금속을 검의 형태로 형성한 ZO(졸 오리할코니움)소드, HZO(하이졸 오리할코니움)소드가 대표적. 덧붙여 나중의 두 개는 파일럿인 류세이 다테에 의해 「천상천하염동검」「천상천하염동폭쇄검」이라 이름붙여지게 된다. 또한 본 기체는 통상 병기로서의 측면 이외에 트로니움 엔진이 폭주하면 반경수십킬로미터를 소거할 정도의 폭발을 일으킨다는 점에서 자폭병기로서의 운용도 검토되었다고 전해진다.

기체명 SRG-00 그룬가스트零式
지구권방위계획위원회의 의뢰를 받아 테스라 라이히연구소가 개발한 대이성인전용 특수인형기동병기(통칭 특기). 양산을 염두에 두지 않고 개발되었다고 생각되는 본 기체는 PT의 2배나 되는 대형 프레임을 가졌으며 제네레이터도 우주순양함용의 고출력 물건을 사용하여 등쪽 대추력 부스터에 의해 단독으로 대기권이탈이 가능한, 그때까지의 인형기동병기의 상식을 뒤집는 고성능기였다..
 기체특성은 근접전투를 주로하는 그룬가스트 시리즈 중에서도 특히 크로스레인지에서의 전투에 특화되어 있고 무장은 검과 흉부대출력 빔 부스트 너클만으로 되어 있다. 이 3개의 조합은 높은 성과를 올려 시리즈의 표준 장비가 되었다.
 주무장은 전장 82m의 초대형 브로드 소드, 『영식참함도』. 존재자체가 기체 컨셉의 전부를 말하고 있는 이 무기는 무거운 중량으로 다루기가 대단히 곤란하여 도신이나 자루의 각 부분에 자세제어용 슬러스터를 배치하여 겨우 무기로서 성립하고 있다.
 그렇다고는 해도 세밀한 움직임이 불가능한 이 무기를 사용하는 것이 용이하지 않았고 사용자를 극단적으로 가리게 되어 영식이후에는 이어지지 않았다.
 파일럿은 ATX팀 초대대장 젠거 존볼트. 스스로도 시현류의 달인이었으며 영식의 검술 모션데이터는 그의 사부 리슈 토우고의 것이 사용되고 있다.

기체명 SRG-01-1/2/3 그룬가스트
 그룬가스트 영식의 기체 프레임과 PTX-007-02게슈펜스트Mk-2 타입S의 데이터를 기초로 테스라 라이히 연구소가 개발해낸 대이성인용특기. 영식의 결점이었던 부족한 범용성의 대책으로 비행형태의 윙 거스트, 중전차형태 가스트랜더로의 변형기구를 갖는다.
조작계는 PT준거의 통상 시스템에 덧붙여 음성입력과 뇌파제어장치를 도입. 이후 SRX계획의 기체에도 필적하는 고성능기이면서 염동력과 같은 특별한 자질을 필요로 하지 않는 우수한 조작성을 가져, 다루기 쉽다는 점에서는 시리즈 제일이라 할 수 있다.
 결점은 미사일캐논포등의 장거리사정장비가 변형시에 밖에 사용할 수 없다는 점과 변형기구의 복잡함으로 인해 기체가 대형화 된 점. 특기 모두에서 언급되는 것이지만 유지보수가 곤란하다는 점도 있다.
 주무장은 계도나후검. 영식참함도와 비교하면 통상 사이즈로 줄어든 검이긴 하지만 파괴력은 결코 뒤지지 않는다.
 파일럿은 원 PTX 팀의 이름갈트 카자하라. 테스라 라이히 연구소의 조나단 카자하라의 아들이며 일설에 이 그룬가스트는 조나단소장이 아들의 생일선물로 만들었다는 소문도 있다. 또 본 기체는 3기가 생산되어 있으며 각각 두부의 형태가 다르다. 1호기와 3호기는 별 모양. 2호기는 사자형태가 장비되어 있어 설계도에만 존재하는 용 형태, 호랑이 형태의 두부는 후계기에 사용될 예정이라고.
 1호기는 DC전쟁중에 북미 랑그레기지에서 ATX계획에 참가한 것을 조나단 카자하라가 들여와 이후 하가네 부대 소속 이름갈트 카자하라가 탑승. 3호기는 달의 마오사에서 SRX계획용 데이터취득을 위해 사용되었다. 2호기에 관해서는 DC전쟁중에 테스라연구소에서 오버홀을 받고 있었지만 그 후의 소식은 불명.
 애칭은,『초전사 그룬가스트』.

기체명 SRG-02-1/2/3 그룬가스트弐式
 SRX계획에 의해 개발된 본 기체는 SRG-01그룬가스트에서 전차형태로의 변형기구와 무장의 일부를 생략하고 생산성을 높인 양산시험기이면서 이 사이즈(통상 PT가 신장 20m인데 대해 그룬가스트는 50m급)치고는 PT로 분류되어있는 『특기형PT』이다.
 SRX계획에 의한 기체답게 무기나 동력(크랙커 엔진인가?)에 EOT가 사용되어있고, 비거리가 긴 부스트 너클이나 넓은 격투전가능거리등, 양산형이면서 중거리전투에 있어서는 다른 그룬가스트 시리즈를 한층 웃도는 성능을 가진다.
 단지 영식이나 삼식과 비교하면 다루기 쉬운 기체라고는 하지만 퍼스널 트루퍼로서 본다면 역시 기동성, 조작성이 나쁜 면이 없지는 않다. 이 점을 보강하기 위해 생산되었던 3기중 1호기에는 시험적으로 T-Link시스템이 도입되어 있고 테스트파일럿으로서 염동력자인 쿠스하 미즈하가 탑승했다.
 주무장은 액체금속으로 검을 원자한개분의 두께로 형상화 하여 궁극의 베는 맛을 뽐내는 계도나후검. 일단 양산화계획은 있었던 듯 하지만, SRX계획동결의 영향을 받아서인지 진행되지는 않고 있다.

기체명 SRG-03-1/2/3 그룬가스트参式
 동경선언에 의한 동결해제를 받아 SRX계획에서 새롭게 개발된 4기째의 그룬가스트.
 양산을 전제로 한 이식이 아닌 1식을 베이스로 한 완전한 특기로서 인형형태에서의 컨셉은 영식으로 돌아간 듯한 완전근접격투사양. 그 출력은 그룬가스트 시리즈 중 최고.
 상반신이 대형전투기 G랩터, 하반신이 중전차 G바이슨으로 분리되는 2인탑승구조가 특징으로 기구가 복잡화짐으로 인해 전장 60m로서 이제까지의 기체보다도 대형화되어있다. 또한 셋팅에 따라서는 조작계를 G랩터에 집약한 1인승으로 개조도 가능.
 일호기는 T-Link탑재기이며 최종적으로는 트로니움엔진과 특기용 시시오 블레이드를 장비할 예정이었지만 개발이 늦어짐으로 인해 실전배치가 늦어져 통상 엔진 사양으로 히류 ․ 하가네 부대에 배속되어 테스트 운용중에 노이에DC, 아인스트와 연전. 대파된 후 용왕기와 호왕기에 흡수되어 소멸했다.
 2호기는 2식으로 확립된 액체금속 블레이드 기술을 도입한 신형참함도를 장비하고 앞에 기술한 1인승 사양으로 개수된 후 젠거 존볼트에게 보내져 테스라 라이히 연구소탈환작전에서 대파될 때 까지 사용되었다.
 3호기는 대 아인스트전종료후에 조립되어 ATX팀에 지급되었다. 사양은 1호기와 동일했다고 여겨진다.

기체명 F-28 메사
 대기권내용전투기. PT배치전 연방군의 주력병기였지만 인형기동병기의 등장으로 인해 주력 자리를 잃게 되었다.

기체명 SF-29 란젠
 우주전투기. 대기권내에서도 운용가능 하지만 전투력은 꽤 떨어진다.
 SF는『Space Fighter』의 약자로 생각된다.

기체명 SF-29V 란젠改
 SF-29란센의 운동성강화형. 전투기로서는 고성능이었지만 PT나 AM에 필적하지 못하여 주력으로 추천되는 일은 없었다.

기체명 F-32 슈베르트
 테스라 라이히 연구소가 기본설계를 하고 이스루기중공이 개발한 차기주력전투기.
 DC전쟁시에는 아직 배치되지 않았던 탓에 이스루기중공과 관계가 깊었던 DC에서만 사용되었지만, 전후연방군에서 정식채용된 듯 각지에 배치되어 있다.

기체명 F-32V 슈베르트改
 F-32슈베르트의 운동성강화형. 전차와 다른 정찰이나 지원임무에는 인형병기보다 적합했기 때문에 주력병기가 PT와 AM으로 이행한 후에도 각기지에 배치된 모양.

기체명 YSF-33-4 카리온
 형식번호는 전투기이지만 기체구조는 리온시리즈에 가깝다. 프로젝트TD에 의한 시리즈77에 의해 제작된 기체. 코드네임은 β프로토.
 본래는 트윈 테스라드라이브의 테스트기이지만 스폰서인 이스루기중공의 요청에 의해 중력제어식 레일건이나 소닉브레이커를 라무(충각)형태로 전개한 소닉컷터 등의 장비가 설치되어 있다.
 본래 전투용이 아니지만 AM과는 차원이 틀린 기동성과 운동성은 조종사의 기량에 따라 충분할 정도의 무기가 된다.
 또한 본 기체는 프로젝트TD의 파일럿 양성프로그램의 연습기였기 때문에 후보생들은 이 기체로 훈련을 했다.
 실탄투입시의 파일럿은 No.01 슬레이 프레스티와 No.04 아이비스 더글라스. 기체색은 각각 퍼스널 컬러인 비색과 백색.
기체명은 사냥개자리의 별, 카라. 일설에는 카라리온이 될 뻔했다가 모회사 프린터와 이름이 비슷해서 카리온이 되었다고.

기체명 RAM-004(DCAM-004) 리온 테스트타입
 DC에서 개발된 인형기동병기. 아머드 모듈의 시험기.
 아머드 모듈은 F-32슈베르트를 베이스로 한 인형기동병기로 PT와 비교하면 조금 사람과 먼 형태가 특징. 테스라 라이히 연구소의 피리오 프레스티가 개발에 참가하고 있어, 표준으로 테스라 드라이브를 장비하고 있기 때문에 비행이 가능. 기체 그 자체가 전투기에서 발전되었기 때문에 공중에서의 기동성은 높지만 그 만큼 PT보다는 좀 빈약하다.
 운용 테스트로 DC의 연방군운송기강탈미션 참가중에 부근에서 훈련중이었던 SRX팀과 조우. 탑승자 텐잔 나카시마의 독단으로 전투가 일어났다. 이것이 사상 첫 인형병기끼리의 전투가 되었다.

기체명 RAM-004(DCAM-004) 리온
 DC에서 개발된 아머드 모듈, 리온 시리즈의 스탠더드 모델.
 기동성을 중시한 날씬한 기체로 기체하부의 슬러스터와 안정각을 사용한 4발다리로 변형함으로써 착륙. 지상장갑도 가능한 설계이지만 내구성이나 팔 형상의 문제에 의해 육전이나 격투전에서는 좋지 못했다.
 무장은 좌측 매니퓰레이터 겸용 레일건과 호밍 미사일.
 기존의 생산라인이 유용되었기 때문인지 PT보다도 양산이 용이했던 듯, 비안 졸다크의 계획에 따라 이스루기중공에서 대량생산이 행해져 DC전쟁개전이후 막대한 대수가 전장에 투입되었다.
 당초에는 DC의 병기로서 운용되고 있던 리온이지만 DC붕괴후에 그 생산력을 인정받아 PT대신 연방군주력병기로서 채용되게 된다.

기체명 RAM-004F(DCAM-004F)  리온F
 리온의 파생기로서 장비의 바리에이션을 확장한 타입. DC전쟁중반부터 투입되어, 전후 연방군의 주력병기로서 각지에 배치되었다.

기체명 RAM-004V(DCAM-004V) 리온V
 리온의 파생기로 기동력강화타입. 리온F용 장비도 사용할 수 있었기 때문에 실질적으로 리온의 최상위기종이 되며 주로 지휘관기로서 운용되었다.
 생산코스트가 높았기 때문인지(노이에)DC이외에서는 별로 사용되지 않았다.

기체명 RAM-005(DCAM-005) 바레리온
 장거리포격전용AM. 바레르-리온의 이름대로 배부에서 두부가 장거리사정 빅헤드 레일건으로 되어있어 주로 대함전이나 거점방어 ․ 공격전에 두터운 장갑과 사정으로 말하는 이동포대 같은 운용방법을 취한다.
 대형기이라 중량도 늘어났지만 리온 시리즈는 전부 테스라 드라이브를 장비하고 있어 비행이 가능. 답파성능이 높았기 때문에 달표면 같은 지형에서도 진군이 정체되지 않았다.
 리온시리즈 치고는 드물게 무장이 고정화되어있어 격투전에는 좋지 못하여 노말 사양의 바레리온은 크로스레인지에서 사용할 수 있는 무기가 아무것도 탑재되어있지 않았던 데다 기체구조상 팔을 격투용으로 만들어낼 수 없었다(닿지않는다).
 그런 면에서 만전이라고는 할 수 없는 기체이지만 포격전용으로서는 생산 코스트와 기체성능의 밸런스가 잡혀있던 건 사실로 접근전이 불가능하다는 결점도 리온 등과 셋트로 운용하는 기체였기 때문에 그리 치명적이지 않아 미개수인 상태로 각지에서 운용되고 있다.

기체명 RAM-005V(DCAM-005V) 바레리온V
 바레리온의 상위기로 기동력이나 장갑등의 기체성능이 상향되어있으며 빅헤드 레일건과 레이저 캐논을 지근거리에서도 쏠 수 있게 되어 있어, 격투는 불가능하지만 접근전에는 대응할 수 있게 되어있다.
 높은 생존성과 사정이 길고 파괴력있는 무장에 발을 묶기 위한 스파이더 네트까지 장비한 지극히 우수한 기체로, 주로 지휘관기로서 사용되었지만 그 중에는 부대의 바레리온이 전부 V타입이라는 화려한 부대도 존재했다.


기체명 RAM-006(DCAM-006) 가리온
 지휘관용AM. 전투기의 발전형인 리온과는 다르게 최초부터 인형병기로서 개발된 기체로, PT등의 인형병기와 전투하는 것을 전제로 설계된 근접전투사양의 기체이다.
 리온보다도 기체구조가 단단하게 되어있고 물론 테스라드라이브 장비로 비행가능한 데다가 가속성능은 리온을 능가하고 있다.
 기본적인 무장은 손에 쥔 레일 건과 에네르기 필드를 기체전면에 전개하는 근접병기 소닉 브레이커. 또 리온F이후의 AM은 팔 주위의 규격을 PT와 통일하고 있는 듯 손에 쥐는 장비는 양자가 교환가능.

기체명 RAM-006C(DCAM-006C) 가리온 커스텀
 지휘관기로서 설계된 가리온은 중요인물이나 특수부대가 사용하는 커스텀기가 다수존재하고있다. 콜로니 통합군 트로이에 부대등에서 사용되고있던 일반적인 모델이 이 가리온 커스텀이며 각종성능이 밸런스 좋게 상향되어있다.
 또 DC의 라스트바탈리온부대는 전용의 녹색으로 도장된 HOS재머장비형 가리온을 사용하고 있어 이쪽은 편의상 가리온LB라 호칭된다.

기체명 RAM-006T(DCAM-006T) 가리온 토론베
 콜로니 통합군 톱 에이스 엘잠 V 브란슈타인용으로 개수되었던 가리온. 그의 퍼스널컬러인 검정으로 도장된 본 기체는 탑승자의 탁월한 조종기술도 있어 일반기로서는 문자그대로 차원이 다른 기동력을 발휘했다. 또 HOS재머도 탑재하고있다.
 하가네부대와 몇 번이고 교전한 후 DC의 라스트바탈리온 부대와 함께 출격. 그 후 엘잠은 쿠로가네로 옮겨갔기 때문에 본기는 사용되지 않았다.

기체명 YAM-007-1 아스테리온
 테스라 라이히 연구소의 프로젝트TD의 일환으로 개발되었던 시리즈77이라 불리는 기체의 하나로 α프로토라 불리는 시험기.
 프로젝트TD에는 두 개의 측면이 있어 연방군이나 스폰서 이스루기 중공에서 본 프로젝트 TD는 차세대 리온의 개발 프로젝트이지만 본래는 항성간항행선의 개발계획이다.
 아스테리온은 가리온을 베이스로 트윈 드라이브라 불리는 신형 테스라드라이브를 탑재한 기체로 우주와 하늘에서 범용성 추구가 컨셉. 높은 범용성을 뽐내며 부분적 변형으로 베이스기인 가리온을 월등히 뛰어넘는 우수한 기동성 ․ 운동성, 최고속을 가진다.
 하지만 그런 연유로 조작은 지극히 곤란해져 우수한 자질을 가진 파일럿이 전문적 훈련을 받지 않으면 제대로 나는 것마저도 어렵다. 그래서 프로젝트TD는 SRX계획처럼 기체의 개발과 더불어 전속 파일럿의 육성에도 손을 대고 있다.
 테스트기이기도 하여 무장자체는 가리온과 변함없이 기본무장은 레일 건과 소닉브레이커가 되어있다. 덧붙여 소닉브레이커는 가리온의 것과는 달리 처음부터 기체전면을 향해 있다. 이것은 BF(BattleFigure? BoostFigure?)모드로의 변형이 고려되어있다고 생각되어, 최고속으로 돌격시는 어깨를 중심으로 기체가 90도회전해 브레이커용의 충각을 선단으로 한 공기저항이 적은 형태가 된다.
 기체색은 파일럿인 아이비스 더글라스의 퍼스널 컬러인 백색. 이것은 개발자이자 프로젝트TD의 책임자인 피리오 프레스티가 그녀의 끝없는 우주에의 열의와 불굴의 의지를 인정한 증거이다. 기체명은 사냥개자리의 별, 아스테리온에서.

기체명 XAM-007G/S 페어리온
 릭센트공국 샤인왕녀의 의뢰로 테스라 라이히연구소가 식전용으로 개발한 초고기동소형AM. 코드네임은 『골드』와『실버』. 정식 루트로 개발되지 않은 탓인지 개발자 피리오 프레스티와 조나단 카자하라의 취향이 전면적으로 반영되어 있어, 그 외장은 드레스를 입고 롤머리를 한 숙녀의 모습을 형상화 한 것이라고. 
실루엣 자체는 장난같이 꾸며져 있지만 프로젝트TD의 부산물이라고도 할 수 있는 최신기술이 투입 된 고성능기체로 아스테리온의 테스트용 프레임을 기초로 하여 극한까지 경량화를 추구한 그 기체는 신개발 테스라드라이브 개량형과 그것을 이용한 사지구동시스템에 의해 아스테리온급 고성능을 뽐내며 무장면에 있어서는 두부에 5연장실체탄포, 팔부에 보스트 크레이저, 소닉컷터를 달아 아스테리온보다 충실할 정도이다.
경량화의 댓가로 장갑이 극단적으로 취약해져 있지만 원래 왕족이 탑승할 것을 상정하고 만들어졌기 때문에 방어기구는 충실. 히류改나 하가네에 탑재되어있는 것과 동일한 레벨의 전용 에네르기 필드 발생장치와 미사일 재머, 분신을 만들어내는 하이퍼 재머를 장비하고 있다.
파일럿은 의뢰자인 릭센트공국의 샤인왕녀(G탑승)와 그녀의 친구인 제2기교도단소속 라투니 스보타(S탑승). 조종기술이 떨어지는 샤인왕녀를 서포트하기 위해 W3(3승)-ink시스템이라는 매우 특이한 맨 머신 인터페이스가 도입되어 있어 007S에서 007G를 조종할 수 있게 되어 있다.
샤인왕녀의 예지력에 도움을 받아 긴급시, 컴비네이션 전투시에는 007S의 라투니가 두 기체를 조종하지만 물론 싱글모드로 전환하여 샤인 왕녀가 컨트롤 하는 것도 가능.

기체명 알테리온
 프로젝트TD에 의한 시리즈77중의 한 기체. 개발 코드는 타입α. 아스테리온의 발전형 기체이면서 고궤도순항형태 크루즈 피규어와 작업활동형태 돌 피규어의 두가지 형태로 완전가변이 가능. 미지의 우주에서 조우하게 될 여러 가지 장해에 대응 할 수 있게 설계되어있다.
 아스테리온이나 카리온이 그랬던 것 처럼 본 기체도 역시 본래는 병기가 아닌 항성간항행선이면서 트윈 테스라 드라이브와 그라비콘시스템의 병용에 의한 기동력은 이 시대의 인형병기중 최고를 자랑한다. 또 그 성질상 항속거리나 행동시간은 인형병기의 축에 들어가지 않을 정도로 길다.
 무장은 카리온에서 이어받은 중력제어가속포 G드라이버와 소닉세이버에 전술통합미사일CTM시리즈1식을 덧붙인 구성. 물론 항성간항행에 필요한 것이 아닌 자기방어용이다. 떼었다 붙일 수 있는 옵션장비임과 동시에 비행에 필요한 에네르기를 압박하지 않는 실탄계열이 많이 선택되어 있다.
 파일럿은 아스테리온을 조정했던 프로젝트TD의 No04.아이비스 더글라스. 그 외에 네비게이터로써 동 프로젝트시스템 치프, 츠구미 타카쿠라가 탑승한다.
 또한 기체명은 견우성으로 알려져있는 독수리자리의 별 알타일에서 유래.

기체명 베가리온
 프로젝트TD에 의한 시리즈77중의 1기. 개발 코드는 타입β. 카리온의 발전형 기체이며 알테리온에서 말하는 크루즈 피규어로 고정된 설계. 작업용 인형형태가 될 수없는 분기동력으로 특화된 그 운동성과 가속력은 알테리온마저도 능가하고있어 트윈 테스라드라이브에 의해 상식을 뛰어넘은 고속기동을 행한다..
 무장은 카리온 장비에 덧붙여 알테리온과 동일한 CTM시리즈의 미사일장비. 격투무기를 가지지 않는 불리함을 CTM-05프레아디스에 의한 광범위공격으로 보충하고있다. 탑승자는 카리온을 조종했던 프로젝트TD의 No01. 슬레이 프레스티..
 또한 기체명은 직녀로 알려진 거문고자리의 별 베가에서 유래.

기체명 하이페리온
 프로젝트TD에 의한 시리즈77의 완성형. 알테리온과 베가리온이 합체함으로써 이 기체가 되어 테스라드라이브4기라고하는 막대한 출력에 의해 충분한 가속거리만 얻을 수 있다면 아광속까지도 가속할 수가 있다.
 전투시는 기본적으로 인형형태 돌 피규어로 활동하지만 그 본래의 모습은 크루즈 피규어이며 초공간항행모듈이나 주거 모듈을 장착함으로서 하이페리온은 진정한 의미로 완성되고, 인류사상최소의 항성간항행선이 된다.
 알테리온과 베가리온 둘의 무장을 상호간섭없이 사용할 수 있지만 이것은 어디까지나 옵션을 장착한 이후. 전쟁이 끝난 후에는 제거될 예정.
 시리즈77은 말할 것도 없이 7월 7일, 칠석의 의미. 알타일과 베가가 만나는 날을 가리킨다.

기체명 DGG-XAM1 다이젠거
 정식명칭. 다이나믹 제네럴 가디언 1호기. 이니셜을 따 와서 더블G라고도 불리는 본 시리즈는 DC총사인 비안 졸다크 박사가 기본설계를 행한 특기이기도 하며 본래는 지하인공동면시설「어스 크레이들」의 방위용으로 배치될 에정이었다.
 실제로 기체를 제작했던 테스라 라이히 연구소에서 각종장비를 준비하고는 있었지만 미완성상태로 출격하게 되었기 때문에 장비들은 사용되지 못하고 그룬가스트 삼식의 참함도를 사용해 싸우게 된다.
 조종계는DML(다이렉트 모션 링크)시스템이라 불리는 특수한 물건이 사용되고 있어, 조종자가 스스로의 육체로 직접기체를 조작, 기체각부에의 동력전달을 특수한 인공근육으로 행하고 있기도 하여, 완벽한 기체일체의 움직임을 실현하고 있다.
 원래 일호기는 젠가 존볼트의 탑승을 전제로 개발된 기체이며 전체적인 느낌은 가부토무샤를 연상시킨다.

기체명 DGG-XAM2 아우센자이터
 정식명칭. 다이나믹 제네럴 가디언 2호기. 덧붙이자면 더블G시리즈는 모두 4대가 설계되었다는 모양.
 기체 프레임은 시리즈 공통의 물건을 사용하고 있지만 본 기체는 포격전사양으로서 란체 카노네라 불리는 장총신 빔캐논을 2정 장비. 또한 발목부분에 펠제 라트라 불리는 차바퀴기구를 붙이고 있어 지상한정이지만 1호기를 넘어서는 고속기동전투가 가능.
 지금까지 존재해 온 가변기의 상식은 뛰어넘은 경이적 변형기구를 가져, 그에따라 1호기와의 컴비네이션 공격을 행한다.
 엘잠 V 브란슈타인의 전용기로 설계된 이유로 외장은 창기사를 이미지 한 모양.
기체명은,『혈마』의 의미.

기체명 GS-01 지간스크드
 PT가 아직 존재하지 않았던 시기에 만들어진 기동병기. 원래는 콜로니 독립운동을 진압하기 위해 만들어진 이동포대격 기체였지만 외우주탐사선 히류에 방위용으로 탑재되었을 때 에어로게이터의 공격을 받아 대파. 죠나단 카자하라에 의해 개수되어 현재의 인형병기 모습을 갖게 되었다.
 원래 형상이 인간형태가 아니고 또 기술적으로도 미숙했던 시기의 기체였던 이유로 완성도가 지극히 낮긴 하지만 격투전 및 방어능력은 현역기체를 뛰넘는 힘을 보인다.
 무장은 양 팔의 실드에 붙여진 플라즈마 스테이크를 거대화 한 듯한 돌파병기 시즈선더와 흉부초대형 에네르기 병기 기가 블래스터, 그리고 넓은 범위에 에네르기파를 방출하는 서클 블래스터.
 또힌 거체이기 때문에 실드를 형성해 보디체크를 하는것만으로도 충분히 위협적이기도 했다.
 기체명은 이탈리아어로「거대한 창」이라는 의미.

기체명 GS-01D 지간스크드 두로
 L5전역후에 지간스크드를 개수한 기체, 초중량으로 부담이 걸리는 각부관절을 강화하고팔 부분의 시즈실드 유닛이 유선사출가능한 시즈 앵커 유닛으로 환장되어 있다. 또한 개량형 그라비콘(중력제어) 시스템이 탑재되어 G테리토리를 전개할수 있게 되어 방어력은 원형기보다 더욱 향상되었다.
 개조계획 입안은 마리온 라돔. 실제 작업은 탑승자이자 원 정비병 타스크 신구지가 행했다.
 기본적으로 무장은 원형기에 탑재되있던 것과 차이가 없지만, 시즈실드가 시즈앵커로 환장되어 시즈선더가 장거리화 되었다.
 기체명은 이탈리아어로『거대하며 단단한 창』이라는 의미. 통칭『간드로』.

기체명 발시온
 메테오2에서 발견된 EOT를 참고하여 개발된 소형 테스라드라이브나 그라비콘시스템등 지구제기술을 결집하여 만들어진 기체이자 DC의 상징적 기체. 그랑존과는 다르게 EOT 그 자체가 사용되지는 않았다.
 방어면에서도 강력한 에네르기 필드를 항상 형셩하고 있어 애매한 공격으로는 상처 하나 입힐 수 없고 주무장 크로스맷셔와 메가그라비통웨이브로 일대일, 일대다 전투에도 절대적 힘을 뽐낸다.
 DC본부 아이도네아스 섬 방위전에서 총사 비안 졸다크가 탑승해 출격.『이성인에게서 지구를 방위할 전력을 선발해 육성시킨다』는 그 목적의 최종단계로서 하가네부대와 맞섰다.
 본 기체는 지금까지의 PT나 AM과는 격을 달리하는 디자인을 하고있지만 이것은 설계자인 비안 박사의 취향일 뿐이라고.

기체명 발시온 개
 비안 졸다크 박사의 사망 후 아도라 코호라에 의해 양산된 발시온. 확인된 것 만으로도 4대가 생산되었고 진짜 발시온 보다 떨어지긴 하지만 크로스맷셔와 에네르기 필드를 장비하고 테스라드라이브로 비행도 가능, 공수 전반에 걸쳐 밸런스가 좋은 기체가 되어있다.
 본 기체에는 아도라 코호가 개발한 게임 시스템이라 불리는 맨 머신 인터페이스가 사용되었다. 이 시스템은 탑승자의 감각을 확장하며 탑승자의 정보파악능력도 확장시켜 전투능력을 향상시킨다. 특히 예지능력자인 샤인 왕녀에게 사용되었을 때에는 T-Link시스템마저 능가하는 위력을 보였다.
 게임시스템은 효력은 높지만 반면 결점도 많아 전투시 생기는 고양을 무제한으로 증폭시켜 최종적으로는 폭주상태에 이르게 된다는 부작용이 있었다. 실제로 전투개시후 곧 구출된 샤인왕녀를 제외한 탑승자 둘은 폭주로 사망했다.
 파일럿은 2호기에 템페스트 호커, 3호기에 텐잔 나카지마가 탑승.1호기(4호기일 가능성 있음)에는 샤인 왕녀가 탑승하고는 있었지만 이는 예지능력을 제공하는 생체 파츠적인 요소가 강했고 실제로는 자동조작이었다고 생각된다 샤인용 기체는 왕녀의 구출후 콕핏블럭을 환장한 이후 히류, 하가네 부대로서 L5전역종료때까지 사용되었다.

기체명 발시오네
 DC총사 비안 졸다크가 개발한 발시온 시리즈 2호기. 기체각부에의 동력전달에는 후의 DGG시리즈에도 사용된 인공근육이 사용되어 종래의 PT나 AM과는 다르게 지극히 인간에 가까운 움직임이 가능. 또한 발시온과 동일하게 소형 테스라드라이브를 탑재하고 있어 단독으로 비행이 가능.
 무장면에서는 1호기에 장비되었던 초사정고출력 에네르기포, 크로스맷셔나 직검형태인 디바인 암과 더불어 사이버스터의 사이프랏슈와 거의 동일한 효과를 가진 표적식별기능부가형광범위공격병기 사이코블라스터를 장비하고 있으며 또한 사이즈 관계상 PT나 AM의 장비를 가져다 쓸 수 있는 등 매우 우수. 출력에서는 1호기에 떨어지지만 충분이 궁극로봇 이라는 이름을 이어받을만 한 능력을 가진다.
 그렇지만 본 기체의 궁극적인 면은 성능보다 오히려 외장부인 것이다.「발시오네」라고하는 여성적 명칭인 것 처럼... 그리고 실제로 한번 보면 바로 알 수 있지만 이 기체는 소녀의 모양이다. 게다가 프로젝트TD의 페어리온, SRX계획의 R-3, ATX계획의 바이스리터와 각 프로젝트로 만들어진 여성형 기체가 어디까지나 장갑형상이나 기체의 전체적인 느낌으로 여성을 표현하고 있는데 반해 본 기체는 인공근육을 이용한 육감적 모습을 채용, 사이즈 자체를 무시할 수 있다면 완벽하게도 장갑을 장비한 소녀 그 자체가 되겠다.
 하도 집착해서 본래 필요하지도 않을 얼굴부위에까지 인공근육을 사용, 표정근육까지 재현하고 있을 정도로 본 기체의 두부는 매우 풍부한 감정표현을 보인다..
 외견 모델은 비안 졸다크박사의 딸인 류네 졸다크. 본래는 발시온의 탑승자가 될 예정이었지만 발시온은 생긴게 맘에 안든다고 해서 그 결과 이런 멋진 외견을 가진 로봇이 탄생했다. 만능이자 천재인 비안 졸다크는 피규어조형사로서도 천재였던 모양이다.
 탑승자는, 전술한대로 류네 졸다크.

기체명 그랑존
아직 안썼습니다.

기체명 솔데파
 프레몬트 인더스트리(FI)사가 개발한 강습용기동병기 어설트 드라군(AssaultDragoon)의 시험기. 조작계를 보조하기 위해 탑승자의 뇌파 패턴을 해석, 기록하여 조작입력을 보조하는「간이입력시스템」의 시작형을 사용해 응답성이 좋아 기동력이 높은 기체이다.
 주무장은「비트건」이라 호칭되는 장총신 전용 레일건.
 본 기체는 차기주력병기의 트라이얼기체로서 Z&R사의 스반힐드와 경합하고있다. 정식채용되면 양산형 사양인 놀즈가 주력병기가 될 예정.
 

기체명 아슈그리프
 프레몬트 인더스트리(FI)사가 개발한 강습용기동병기 어설트 드라군(AssaultDragoon)솔데파의 후계기. 솔데파로 실험한 간이입력시스템을 더욱 진화시킨 맨 머신 인터페이스가 도입되어 기본적인 전투행동에 관해서는 뇌파 패턴을 해석한 기체가 조종하는것보다 빠르게 그것을 실행한다. 또한 기체가 취득한 정보를 탑승자의 사고에 반영하는D.P.S(다이렉트 프로젝션 시스템)도 도입되어 문자그대로 기체와 사람이 일체된 조작 형태를 가진다. 게임시스템과 동일하게 이 시스템도 탑승자의 정신에 부담이 커서 탑승자를 고른다. 강고한 의지를 가지지 못하면 조종할 수 없고 또 조종할 수 있다 하더라도 생체부품이 되어버린다.
 기체 자체도 전투기형태로의 변형기구를 가져 어떠한 환경에도 대응. 솔데파보다 더욱 기동력이 뛰어난 병기가 되었다. 주무장은 비트건와 더불어 스플래슈 브레이커라고 하는 원거리유도병기를 추가. 기체 양어깨부에 장비된 이것은 추진장비를 가진 소형포대로 목표를 입력하면 기체에서 분리되어 자율적으로 공격을 행한다.
 기체=파일럿측이 유도하는 것이 아니라 어디까지나 스플래슈 브레이커 그 자체가 자신의 제어를 행한다는 점이 스트라이크 실드나 차크람 슈터 등의 유도병기와 다른 점.
 덧붙여 목표설정은 무선으로는 행할 수 없고 벳셀이라 불리는 기체와의 접속부로 돌아와 직접 재입력해야만 한다.
 

기체명 ASK-AD02 아슈세이버
새도우미러 부대가 이세계에서 탈취한 FI사의 시험기체로, 휴케바인계PT와 닮은 컨셉의 기동력과 긴 사정거리를 가진 기체이다.
 주무장은 장포신 레일건,「할버드 런쳐」와 자율추적형 소형비행포대「소드 브레이커」.
 탑승자는 레몬 브라우닝.

기체명 ASK-G03C 라피세쥬
ASK-AD02아슈세이버를 기초로 알트아이젠, 바이슬릿터, 빌트빌거 및 탈취한 빌트팔켄의 데이터를 반영한 커스텀기.
 격투전시는 매그넘 비크, 사격전시는 O.O.(오버 옥스턴)런쳐라는 장총신포를 사용. 원형기보다 훨씬 거대해졌지만 긴 사정거리와 빈틈없는 밸런스는 확실히 이어받고 있다.
 또한 맨 머신 인터페이스로서 유명한 게임시스템이 사용되고 있다.
 기체명은「이어받음」을 의미.
파일럿은 스쿨출신 오우카 나기사.

기체명 어스게인
 인형전투병기에 의한 격투전을 상정, 체계화 시킨 "무기패권류"의 전용기체로서 개발된 기체로, 주요한 타격부위를 상반신으로 설정한 기체이다.
 어떻게 개발되었는가는 확실하지 않고 그 구조도 불명확한 점이 많다. 주 동력원은 전력인 듯 하지만, 전투행동을 취하기 위해서는 전용 컨버터로 탑승자의 "생체 에네르기" 를 동력으로 변환시켜야 한다(원리는 다르지만 기... 플라나를 동력으로 하는 마장기신과 닮은 시스템).
 이 때문에 탑승자는 생체 에네르기를 끌어내기 위한 특수 훈련을 받은자에 한해진다.
 덧붙여, 무장이 일절 없이 탑승자의 전투기술이 그대로 기체 자체의 전투력이 된다.

기체명 바이로즈
인형전투병기에 의한 격투전을 상정, 체계화 시킨 "무기패권류"의 전용기체로서 개발된 기체로, 주요한 타격부위를 하반신으로 설정한 기체이다.
 형제기이며 기체구조자체는 소울게인과 동일하다.
 

기체명 슈퍼 어스게인
 어스게인과 바이로즈가 합체한 기체. 상하반신 모두 공격수단을 가지게 되었지만 구조상능력은 탑승자에 따르기 때문에 기체 자체는 그리 강화되지는 않는다.
 슈퍼 어스게인이라는 이름이긴 하지만 그 상태가 사실 본래의 모습이다.

기체명 EG-X 소울게인
L5전역최종국면, 오퍼레이션SRW중에 나타난 의문의 기체, 얼굴 양측에 솟아난 블레이드의 형상 때문에 연방군에게는「머스터치맨(수염남자)」이라는 이름으로 불렸다.
 그 정체는 섀도우미러 부대가 이세계에서 가져들어온 기체의 하나로, 특수처리반대장 악셀 아르마 탑승기이다.
 무기는 주먹이나 팔꿈치에 솟아난 돌기에 의한 타격과 단사정 에네르기탄으로, 격투전에 적합한 움직임이 특징적. 또한 비행도 가능.
 본 기체는 이세계의 테스라 라이히 연구소에서 개발하고 있던 시험기였다.

기체명 쯔바이저 게인
섀도우미러 부대가 이세계에서 가져들어온 기체의 하나. 쯔바이=2 라고하는 명칭과 격투기를 닮은 공격방법에서 소울게인의 후계기로 생각되지만 상세히는 불명확한 점이 많다.
 내부에 시스템XN이라 불리는 장치가 심어져 있어 공간전이가 가능.
탑승자는 섀도우미러 부대장 빈델 마우저.

기체명 VR-02 바이사가
새도우미러 부대가 이세계에서 가져들어온 기체 중 하나. 소울게인이 권사적 움직임을 하는데 반해 이쪽은 검사와 닮은 기동을 보인다.
 무장은 직검 한자루 뿐. 방어면은 하이퍼 재머에 의한 분신. 내력은 불명이지만 아마도 이세계의 테스라 라이히 연구소에서 개발된 시험기로 생각된다.
 다른 시험기와는 다르게 전속 파일럿이 없지만 후에 레몬 브라우닝의 시사를 받아 라미아 라브레스가 탈취해 사용했다는 설도 있음.

기체명 스임르그
 각문 하밀가의 선선대 당주가 너무 독창적이어 학회에서 추방당한 과학자들을 긁어모아 도락의 하나로서 설계했던것이 이 기체이다.
 여성적인 모습을 가진 인간형 기체로 2인승. 설계단계에서는 리온의 시리즈77에 가까운 합체, 분리를 전제로 한 기체였지만 실제 개발중에는 합체기구의 설계도가 분실되어 탑재되지 못한다.
 무장은 라이트닝 소드와 흉부에서 사출되는 애셔 크루(빛의 원), 거대 부메랑, 그리고 얼티밋 빔. 얼티밋 빔 투사시에는 에네르기의 여파로 기체 등 부분에 날개 형상의 빛이 나타난다.

기체명 엘브레스
 스임르그와 동시에 설계된 기체로 이쪽은 거대한 날개를 가진 전투기 타입이다.
 본래는 스임르그의 등 부분에 합체해 비행 부스터가 될 예정이었지만 실제 개발시에 합체기구용 설계도가 분실되었기 때문에 합체기루를 생략한 단체기로 완성되었다

기체명 스임르그S
 스임르그의 등 부위에 엘브레스를 합체시긴 융합기. 본래 설계에 들어맞는 함체이긴 하지만 설계도의 분실로 생략된 기능을 무리하게 부활시켰기 때문에 이 형태에서의 분리는 불가능. 또한 엘브레스의 조종석은 합체시 배제되어 조종계는 스임르그 사이드로 넘어감. 결과적으론 2인승 기체가 된다.
 엘브레스를 통째로 옵션장비화 하여 다루기 때문에 인간형태로 비행이 가능하며 제네레이터 출력도 단순계산으로 2배가 된다.
 덧붙이자면, S는 Super가 아닌 Splendid의 의미.
 

기체명 SMSC 안쥬르그
 천사를 연상시키는 유기적인 등부 윙과 여성형 갑주와 같은 디자인이 특징적인 특기 타입의 기체. 리온시리즈를 생산하고 있는 이스루기 중공이 자기주력기 트라이얼에 제출할 때 개발한 기체라고 되어있지만 무장, 재질, 동력 어느하나 PT나 AM과는 생판 다른 물건이 되어버렸고 실제 출전은 새도우미러 부대가 이세계에서 가져들어온 시험기 중의 하나였다.
 장비는 에네르기를 불질화시키는 시스템을 중심으로 한 투창형태 새도우랜서나 검형태의 미라쥬 소드, 활 형태의 일루젼 애로 등이 사용가능.
 파일럿은 원 새도우미러 부대소속 ATX팀 멤버 라미아 라브레스. 기체의 등록시스템에 의해 그녀외에는 기체를 조종할 수 없게 되어 있다

기체명 TYPE-27 스반힐드
 Z&R사가 개발한 시험 기동병기. 전투장갑차량의 발전계로석 개발을 거듭한 발규리아시리즈의 27호기이다.
 기동병기로서의 성질은 중장갑장사정, 공격을 피한다기보다는 튕겨낸다는 컨셉. 둔중한 기체이지만 조종계에 탑승자의 버릇을 학습하는 시스템이 심어져있어 동일 탑승자가 계속 사용하면 사용할수록 다루기쉬워지기 때문에 신뢰성이 매우 높다.
 무장은 실탄병기로 통일되어있어 광학계 병기는 탑재되지 않았다. 또한 전차의 연장선상에 있기 때문에 격투전장비도 존재하지 않음.
 또한 본 기체는 차기주력병기의 트라이얼기로서 FI사의 솔데파와 경합하고 있다.

기체명 TYPE33改 라즈그리프
 스반힐드의 양산형인 TYPE28 시그룬을 베이스로 재설계된 후계기. 기체구조의 경량화로 장갑에 가해진 중량이 증가. 구동계의 일부 변경에 의한 반응속도 향상과 함께 방어력이 높은 기체가 되었다.
 가장 큰 특징은 고출력 제네레이터를 탑재한 부스터 겸 암드 베이스가 장비되어 있다는 사실로, 이들의 추력에 의해 기체가 비행가능하게 되어 있다.
 무장은 대인간형/함선용 각종 미사일과 전자가속포(리니어 캐논),그리고 발큐리아시리즈 첫 광학병기인 집속하전립자포. 이것은 비행시에는 반동이 큰 실체탄을 사용불가능했기 때문에 추가되었다고 생각된다.

기체명 RGV-Type30 랜드그리즈
새도우미러 부대가 이세계에서 가지고 들어온 기체 중 하나. 중장갑, 장사정이 특징인 기체로 등부위에 장비한 리니어건이 주무장.
 양산형 기체로, 엘아인스와 함께 새도우미러 부대의 중핵을 담당했다.

기체명 RGC-034 라즈앙그리프
새도우미러 부대가 이세계에서 가져들어온 시험기로 중장갑, 장사정이 특징인 전차의 컨셉으로 운용되는 기체.
 두터운 장갑에 빔코트, 재머로 방어면은 만전. 무장은 대구경화포 F솔리드캐논과 각종 미사일로 구성된 실체탄으로 통일.
 랜드그리즈와 함께 양산되어 중요국면에서는 상당한 수가 두입되었기 때문에 탑승경험자도 많아 악셀 아르마, 유우키 제그난, 리르카라 보그나인, 제오라 슈바이처, 에키드나 이사키와 새도우미러 부대에 관련한 많은 간부가 이 기체에 탑승했다.


기체명 슬레이드 게르밀
새도우미러 부대가 이세계에서 가져들어온 기체 중 하나로 자기수복기능을 가진 금속세포,「머신셀」에 의해 이형진화를 실현한 그룬가스트 삼식.
 무장은 드릴 부스트너클과 참함도만으로 구성되어 있지만, 높은 추진력과 자기수복장갑을 가진 이 기체를 막는것은 상당히 곤란하여 전함에 있어서는 천적이라 불릴정도의 기체이다. 탑승자는 워단 유밀. 기체명은 북구신화에서 따온 것으로 거인족 시조 유밀부터 시작에 손자에 해당하는 것이 슬레이드 게르밀이다.

기체명 베르게르밀
 휴케바인Mk-2가 머신셀에 의해 이형진화를 실현한 기체. 게임시스템 탑재기의 하나로 회피성능이 지극히 높다. 무장은 라이플과 원거리유도병기 식스 슬레이브(리프 스랫셔가 원형으로 생각됨).
 탑승자는 머시너리 칠드런인 울즈 안자스 스리사즈. 기체명은 북구신화에서 따온 것으로 베르게르밀은 슬레이드 게르밀의 아들, 유밀부터 세면 증손자에 해당.

기체명 SRG-03D? 용호왕
 초고대학의 권위 LOT기관소속의 安西에리박사에 의해 중국산동성의 치우총에서 발굴된 오파츠로 전승에 초기인으로 이름을 남긴 기체. 용호 두 종의 모습을 가지며 이쪽은 용의 성질.
 단독으로도 행동할 수 있지만 내부에 그 자신이 조종자로 인정한 염동력자가 타지 않는이상 동력로인 영구기관「오행기」가 완전히 작동하지 않아 본래의 힘을 발휘할 수 없다. 또한 염동력을 갖지않는 자가 오행기를 작동시킬 경우 혼력(생명)을 깎게 된다고 한다.
 긴 싸움과 시간의 경과에 의해 불완전한 상태로 잠들어 있었지만 부활시에 반파한 그룬가스트 삼식과의 일체화로 그를 보충하게 되어, T-Link시스템이나 크랙커 엔진등도 그 때에 심어지게 된 듯 하다.
 호룡왕에 비교하면 공중, 수중전에 능하고 무장은 부적을 고정해 형성하는 용호파산검. 또한 부적을 사용해 대량의 암석을 소환하는 법술도 사용한다. 방어면에서는 T-Link시스템에 의한 염동 필드를 형성가능.
 전술한대로 기체 자체는 영구기관으로 움직이지만 공격에는 부수(부적을 태운 재를 용해한 물)이 연료로 필요하다. 장갑은 부적이나 주술로 강화되어 있는 듯하지만 절대 종이로 되 있는 것은 아님.
 탑승자는 쿠스하 미즈하.

기체명 SRG-03T? 호룡왕
 초고대학의 권위 LOT기관소속의 安西에리박사에 의해 중국산동성의 치우총에서 발굴된 오파츠로 전승에 초기인으로 이름을 남긴 기체. 용호 두 종의 모습을 가지며 이쪽은 호랑이의 성질. 초기인에게는 혼과 스스로의 의사가 있어 호랑이의 성질, 호왕기는 좀 난폭한 성격. 또한 용왕기를 라이벌로 생각하고 있다.
 비행을 불가하지만 지상에서의 주파능력이 뛰어나며 검, 창, 봉과 각종 무기를 사용할 수 있는 무술자타입으로 법술은 옛날 용왕기에게 배운 분신술밖에는 사용할 수 없다.
 부활시에 그룬가스트 삼식의 드릴 부스트 너클을 흡수했다. 아무래도 홀로된 한으로 느낀게 있던 듯하다.
 탑승자는 브룩클린 락필드. 일설에는 리슈 토고에게 검을 배웠음에도 불구하고 그가 조종하는 호왕기에는 검이 없다는 사실에 실망했다던가,

2007/08/05 00:47 2007/08/05 00:47
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Filed under 기기&Item

■ 모델명

SJ33.j

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

출시일

 

크기 - 두께

22 mm

리모콘

X

 

 

 

 

 

 

프리뷰 사진


사용자 삽입 이미지

무게

173 g

이어폰

MDR-E808V

 

 

 

 

 

 

OS

4.1

베터리 타입

"Lithium-ion polymer (internal)"

키보드

X

 

 

 

 

 

 

CPU (클럭)

66 MHz

베터리 - spec

12 days

카메라

X

 

 

 

 

 

 

CPU (종류)

Dragonball VZ

배터리 - 테스트 (라이트 최소)

8 hours

보이스레코딩

X

 

 

 

 

 

 

메모리 RAM - spec

16 MB

베터리 - 용량

800 mA

주의사항

 

 

 

 

 

 

 

메모리 RAM - 실제사용공간

15 MB

스피커

 

OS 영문화 가능

 

 

 

 

 

 

 

메모리 ROM - spec

8 MB

확장슬롯

MS

스타일러스 호환표

ST60&61

 

 

 

 

 

 

메모리 ROM - 잭플래쉬사용후 사용할수 있는공간

 

크래들

X

오디오

 

 

 

 

 

 

디스플레이 해상도

320*320

AC아답터 - 전압

 

블루투스

X

 

 

 

 

 

 

디스플레이 색상

64k

크기 - 세로

107.8 mm

무선랜

X

 

 

 

 

 

 

디스플레이 타입

 

크기 - 가로

72.5 mm

PDA 타입

원피스-플립

 

 

 

 

 

 

 


SJ33은 내가 제대하고나서 바로 장만했던 PDA이다... 감회가 새롭군.

나는 입대하기전까지 Vx를 쓰고 있었는데 이걸 내가 어떻게 했더라 하여튼 Vx가 더이상 내 손에 없게 되었었고 어차피 새 기종 하나 장만하자 라고 해서 이것저것 물색하다가 걸린 것이 SJ33.

사실 제대하기전에 부대에 들어오는 컴퓨터잡지를 보면서 점찍어두고 있던 것은 TH55였는데 이게 생각보다 가격이 쎄기도 했고 나는 바로 호주에 갈 거였기때문에 사전 이외 기능의 활용도가 그다지 높지 못할것이다 라는 계산에 CPU클럭을 낮추기로 했다. 다만 Hi-RES+를 포기할 수는 없었는데 아마 당시 Palm에서는 SJ33급에서 고해상도 기기 괜찮은게 없었던 것으로 기억한다. 클리에는 MP3 재생도 되는 등 멀티미디어쪽에 강세를 보여주고 있었기 때문에 SJ 시리즈로 가게 된 것.

당시 SJ30과 33의 가격차이는 그리 크지 않았는데 CPU가 하프클럭이란 것을 제외한 나머지 사양이 모두 동일했기 때문이다. 사실 PIMS를 돌리기 위해서는 33Mhz나 66Mhz나 별 차이가 없었고 동영상을 돌릴려면 33Mhz나 66Mhz나 후달리기는 매한가지였기 때문인데 그럼에도 불구하고 숫자에 무지하게 얽매이는 한국인답게 장터에서 잠복하고 잠복하여 결국 SJ33을 호주로 날라가기 3일인가 4일 전에야 입수 할 수가 있었지..

Vx에 비해 두께가 상당히 두꺼워진 부분은 불만이었지만 획기적인 조그버튼은 굉장히 편하게 다가왔다. Tx를 쓰고 있는 지금도 조그버튼이 있었으면 더 편했을텐데 하는 생각이 들 정도이니... 플립개념은 상당히 신기해서 처음엔 조심조심 썼는데 관절이 부러지고 난 다음부터는 걍 어디 처박아버리고 거들떠보지도 않았지.

SJ33은 메모리스틱 중에서도 보라돌이만 인식하는데 보라돌이 최대용량이 아마 256메가 였던가? 그래서 나도 어쩔수 없이 256을 쓸 수밖에 없었던 것 같다. TH55로의 기변전환을 계획하고는 있었으나 메모리스틱도 안맞았고 가격도 그다지 착하지 않았던데다 케언즈에 올라갔을 때 같은 랭귀지스쿨에 다니던 녀석한테 걍 30불에 팔아버려서 eBay에서 금방 Get할 수 있는 Tx를 질러버렸지.

사전으로 잘 썼고 이걸로 피마새랑 해리포터도 읽고 시드니 시티레일 타임테이블도 넣어놓고 가계부도 빡씨게 썼고, 자기전 침대 머리맡에서 iRogue겜 하는것도 잼있었고... 케언즈 첨 도착했을 때 리프카지노에서 시간때우느라 피마새 읽었는데 그때 배터리 닳을까봐 최소밝기로 하고 형광등 바로 밑에서 꿍치고 있던것이 아직도 생생한 기억으로 다가오는군화..

그런데 사실 별로 기억에 남는 기기는 아니다. 아무래도 같이 했던 시간이 짦았기 때문이겠지.//
2007/08/04 23:26 2007/08/04 23:26
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Filed under 잡담
신날 일이 있을땐 마음껏 신내는거다. 인정해라.

이젠 담주에 휴가가는일만 남았네 룰루루~

일기써야지~
2007/08/02 16:29 2007/08/02 16:29
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Filed under 애니&라디오
내가 처음 인터넷 라디오를 제대로 챙겨듣게 된 건 호주갔다오고 난 이후인 2006년 9월부터이다. 그때부터 듣는건 계속 듣고 재미없는건 버리고 재미있는건 추가하고 하면서 리스트가 생겼는데 그 리스트들을 소개하기로 한다. 사실 도데체 애니메이션 관련 컨텐츠라곤 눈을 씻고 찾아봐도 없는 우리나라에 비해 일본은 원래 미디어믹스가 성행하기도 했지만 요즘은 애니메와 같이 라디오를 진행하거나 광고의 목적으로 선행방송을 하기도 하는데 사실 뭐 이런건 아무래도 좋겠지... 어쨌든 리스트 소개.

라디오 프로그램을 방송하는 사이트는 여러군데가 있는데 내가 항상 들리는 곳은 온천(http://www.onsen.ag/)이라는 사이트이다. 매 요일마다 방송이 갱신된다. 온천 말고도 인터넷라디오의 집중방송국은 엄청 많으며 그런 이유로 이젠 프로그램도 하도 많아져서 그냥 재밌는 애니메이션 라디오라고 해서 무조건 듣지는 않고 진행자가 웃기던가 내용이 재미있던가 하지 않으면 안듣는데 그렇게 골라내서 지금 남은게 아래 것들이다.

월요일
*ポリケロいろいろ
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퍼스널리티 : 아카호리 사토루, 미즈타니 유코
아는 사람은 아는 외도인간 아카호리 사토루씨와 귀여우면서도 섹시한 목소리를 연기하는 미즈타니씨가 진행하는 라디오 프로그램. 중간중간 튀어나오는 아카호리씨의 외도멘트와 그걸 받아서 홈런 때려주는 미즈타니씨의 노력이 눈물겨운 프로그램. 현재는 라디오 청취자들에게 아이디어를 받아서 인도문화연구회라는 만화를 구성하고 있는 중.

*かおりと涼のキミキスチューニングポップ♪
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퍼스널리티 : 미즈하시 카오리, 히로하시 료
퍼스널리티 둘 다 내가 엄청 좋아하는 애니메이션 카레이도스타에서 열연한 배우로 히로하시씨는 소라, 미즈하시씨는 로제타 역을 맡았다.
애니메이션과는 관계없는 PS2용으로 발매된 키미키스라는 게임에 관한 라디오 프로그램인데 히로하시씨의 아스트랄로 날라갈려는 집념을 아저씨정신으로 가열차게 막고자 하는 미즈하시씨의 노력이 눈물겨운 라디오. 이것도 상당히 재미있다.


화요일
*週刊!アニたま土曜日
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퍼스널리티 : 야마모토 켄지, 토리우미 코우스케, 마타요시 아이
온천청취를 시작하게 되고 나서부터 한주도 빠지지 않고 듣는 라디오. 기본적으로는 애니메이션에 관한 정보제공을 목적으로 하고 있으나 실제 제공시간은 라디오 시간의 1/3정도 -_-? 나머지는 완전 잡담이지만 여기서 사용되는 네타나 잡담의 레벨이 거의 오타쿠급 되어주심... 하여튼 엄청 웃기는 프로그램.


수요일
*THE IDOLM@STER RADIO
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퍼스널리티 : 이마이 아사미, 타카하시 치아키
아이돌마스터 게임에 출연하는 두 캐릭터의 성우가 진행하는 프로그램으로 게임 자체는 해 본적도 없고 할 생각도 없지만  이마이 아사미씨의 라디오 진행능력이 뛰어나 어찌어찌 듣게되는 프로그램. 얼마전엔 카사하라 히로코(!)씨가 나와서 이마이씨랑 듀엣곡을 부르기도 했다.


*Ai Death Gun デスガンラジオ
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퍼스널리티 : 히야마 노부유키, 모리카와 토시유키
우리들의 용사왕 히야마씨가 모리카와라는 거의 아스트랄로 날라가기 직전의 인간과 진행하는 프로그램. 모리카와씨가 거의 환상적으로 웃겨주심. 기본적으로는 Ai Death Gun이라는 소설의 라디오드라마를 방송하는게 컨셉이지만 개인적으로는 둘이 잡담하는 부분만 듣고있음...


*矢口・やまけんのラジオ・グランドライン
퍼스널리티 : 야마모토 켄지, 야구치 마리
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만화 원피스에 관한 라디오 프로그램. 이 기획시작이 재밌는게, 원래 야마모토씨가 주간 아니타마에서 '아 나 최근에 모닝무스메에 빠졌다'고 말한게 발단이 되어 dvd도 모으고 하다가 난 야구치 팬 할래 하고 결론을 내렸는데 우연찮게도 야구치가 만화 원피스를 좋아해서 슈에이사(집영사)에서 오 그래 그럼 원피스 10주년 기념계획으로 만화 오타쿠 야마모토씨랑 야구치 섭외해서 라디오 하자 해서 시작된 프로그램...
야구치를 배려하는 야마모토씨의 노력이 눈물겹다.. 하여튼 재밌음.

목요일
*ARIA The STATION Tricolore
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퍼스널리티 : 하즈키 에리노, 니시무라 치나미
카레이도스타를 끝낸 사토 준이치 감독이 후속으로 제작한 것이 ARIA라는 애니메이션. 원래 만화가 원작인 작품으로 ARIA, ARIA the animation, ARIA the natural 세 가지 애니메이션이 제작되어 있으며 OVA도 나온것으로 안다. 개인적으로는 아직 애니메이션을 다 못봤는데 다른 시끌시끌한 라디오와 달리 상당히 차분한 분위기가 마음에 들어 듣는 라디오. 퍼스널리티 두 명이 다 30대로 쇼와틱하다는 얘기를 서로 하고있다...

*Radio ToHeart2
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퍼스널리티 : 이토 시즈카, 오치아이 유리카
LEAF사의 에로게 ToHeart2를 소재로 한 라디오 프로그램으로 벌써 1년도 넘게 장수하고 있음. 오치아이씨의 78%정도 아스트랄틱한 부분이 라디오의 핵심요소가 되고 있지 않는가 싶다. 오치아이씨가 헛소리하면 이토씨가 홈런 때려주는 형식 취하고 있음. 연애얘기와 우주인얘기가 주요 소재. 들을만 함.



*Radio of THE IDOLM@STER on the Web『ラジオdeアイマSHOW!』
사용자 삽입 이미지
퍼스널리티 : 이마이 아사미, 니고 마야코, 나카무라 에리코
게임 아이돌마스터 관련 라디오. 지금은 2기로 1기에서 오치아이씨가 출연했기에 들었던 라디오인데 오치아이씨가 니고씨로 교체되고 나서 더욱 재밌어져서 계속 듣고 있는 프로그램. 나카무라씨의 돈밝힘녀 컨셉도 재밌었지만 최근들어 니고씨가 망가져가는 모습도 웃김.


そらとレイラのすごい○○
퍼스널리티 : 히로하시 료, 오오하라 사야카
감동의 애니메이션 카레이도스타의 라디오 프로그램. 103회로 종결되었고 이미 끝난지도 1년이 넘었지만 클럽박스에 전편이 올라와있기에 다운로드 받아서 듣고 있다. 사야카씨의 생각지도 못했던 면모가 완벽하게 까발려진 프로그램. 그것도 그 나름대로의 재미가 있다고나 할까...

VOICE CREW(http://www.nifty.com/animefan/voicecrew/)

일본에는 성우를 보유하고 있는 회사가 여러군데 있는데 그 중에서도 상당한 성우파워를 자랑하는 곳이 바로 아트비전이라는 곳이다. 그 아트비전에서 운영하는 일본 나레이션연기연구소에서 신인등용문같은 느낌으로 라디오 데뷔시키는 곳이 바로 이 VOICE CREW라는 프로그램. 보면 알겠지만 역대 퍼스널리티들이 아주 화려하다.

19代目『VOICE CREW』パーソナリティ 藤田 圭宣、矢作 紗友里
2007年4月~2007年 9月予定


18代目『VOICE CREW』パーソナリティ 下和田裕貴、松本彩乃
2006年10月~2007年 3月


17代目『VOICE CREW』パーソナリティ 間島淳司、落合祐里香
2006年4月~2006年 9月


16代目『VOICE CREW』パーソナリティ 鈴木千尋、平田宏美
2005年10月~2006年 3月


15代目『VOICE CREW』パーソナリティ 倉田雅世(쿠라타 마사요)、高城元気
2005年4月~2005年 9月


14代目『VOICE CREW』パーソナリティ 高橋美佳子(타카하시 미카코)、笹沼 晃
2004年10月~2005年 3月


13代目『VOICE CREW』パーソナリティ 早水リサ(하야미즈 리사)、鈴木達央
2004年4月~2004年 9月


12代目『VOICE CREW』パーソナリティ 水橋かおり(미즈하시 카오리)、下野 紘
2003年10月~2004年 3月


11代目『VOICE CREW』パーソナリティ 今井麻美、森永理科
2003年 4月~2003年 9月


10代目『VOICE CREW』パーソナリティ 鳥海浩輔(토리우미 코우스케)、釘宮理恵(쿠기미야 리에)
2002年10月~2003年 3月


9代目『VOICE CREW』パーソナリティ 桑谷夏子、斎藤千和(사이토 치와)
2001年10月~2002年 9月


8代目『VOICE CREW』パーソナリティ 渡辺久美子、植田佳奈(우에다 카나)
2001年 4月~2001年 9月


7代目『VOICE CREW』パーソナリティ 高木渉、中原麻衣(나카하라 마이)
2000年10月~2001年 4月


6代目『VOICE CREW』パーソナリティ 鈴村健一、渡邉由紀
2000年 4月~2000年 9月


5代目『VOICE CREW』パーソナリティ 保志総一朗(호시 소이치로)、榎本温子(에노모토 아츠코)
1999年 4月~2000年 3月


4代目『VOICE CREW』パーソナリティ 檜山修之(히야마 노부유키)、森川智之
1998年10月~1999年 3月


3代目『VOICE CREW』パーソナリティ 堀江由衣(호리에 유이)、山本麻里安
1998年 4月~1998年 9月


2代目『VOICE CREW』パーソナリティ 東浦歩、河原木志穂
1997年10月~1998年 3月


初代『SONG ANALYST』パーソナリティ 浅川悠、中原新
1997年 4月~ 9月

너무 많아서 다 듣는건 아니고 좋아하는 성우만 골라듣는다.

FM103.2(http://www.fm1032.com.au/MP3.asp?ChannelID=6)
시드니에서 살 때 라디오를 들었었는데 그 중에서도 즐겨듣던것이 바로 이 프로그램이다. Jo Traeger씨가 Mornings Interviews라고 해서 한 명사를 초대해서 이것저것 물어본다. 내용 자체는 별거없지만 진행자 Jo씨의 꾀꼬리같은 목소리가 감동스러운 프로그램. 시드니에서 송출되는 FM103.2는 크리스천 방송이지만 이 프로그램은 그다지 크리스천과는 관계없다.

VOA News Clips(http://ohmyreading.com/lecturelist.php)
호주에 있을때부터 도움이 많이 되고 있는 사이트. Voice of America라는 뉴스 프로그램을 업로드하고 해설도 하준다. Lecture Video까지 업로드 해 주신다.

온천 외 인터넷라디오 집중방송국
반다이비주얼 http://dbeat.bandaivisual.co.jp/
집영사 http://www.s-cast.net/
2007/07/25 02:48 2007/07/25 02:48